野村克也氏も呆れる?試合

本日は野村克也元監督の追悼試合でございました。

多分、仏教徒でいらっしゃるようなので天国ではなく極楽浄土からご観戦?

ヤクルトの試合の不甲斐なさにぼやいていらっしゃるのか呆れているのか

まぁ後者ぽいですけど。

多々の教え子が監督をまかされているようですけど

なかなか野村さんの様に唸らせるような采配や選手起用は難しいようです。

そんなに簡単なものというか、個性が為せる技、相手に疑心を持たせるのも

人格ですからね。そううまくもいかんのでしょう。

過剰な期待をかける方が間違いってものでしょうか。

きっとご浄土で「負けに不思議な負けなし」てな説法をなさっているかも。

高津監督は口先でも気持でも今日は絶対勝つという思いでしたでしょうけど

駒は働かず駒も動かせず、なかなか活路は見いだせないようです。

 

というか9回表の先頭打者への投球、ワイルドピッチには成っておりますが

ツーアウトだ選手、あれが捕れませんかねぇ。負け試合でもプレイはしっかりと。

2試合続けての活躍ができない遊撃手という燕セオリーにハマった元の木阿弥選手

それと先山選手大事な場面での先頭打者で結果を出せず、態勢が決まったところで

の安打、それぷらす外野手としては致命的な肩の弱さ、どうぢたもんでじょう。

今日の試合の結果は8対2で完敗

完封を逃れるのがやっとの試合、次のカードで勝たなければ…

あ~恐ろしや、くわばらくわばら。