最後の最後で逆転

高梨投手の魔の6回克服はなりませんでしたが、マクガフの久々の一発病がでましたが

最後の最後に劇的な幕切れで、燕フアンを歓喜の渦に巻き込んだ試合だったようです。

見損なった…。Pm8:22迄は粘ってみていましたけど大事な用事が押し迫って泣く泣

く場を離れて外出し帰宅した間に負け試合が勝ち試合に変わっていました。

う~ん本日は得点の場面は一切見ることが出来ず、同点、逆転される嫌な場面だけはしっかりと目に焼き付けられるなんて、どういうこっちゃねん。

試合は山田哲人選手が3回ツーアウトから中村選手を塁に置いて昨夜に続く本塁打

2点先制、5回高梨投手が中日の木下捕手にソロ本塁打を浴び1点差に。

6回先頭打者の福田選手に2塁打、ビシエド選手がセンターへ抜ける同点タイムリ

ヒット、高橋周平選手はライトへ抜けるヒットでノーアウト1・2塁のピンチを作って

降板、代わった近藤投手は阿部選手を併殺打井領選手をサードゴロに抑える好救援。

7回は清水投手がしっかり押さえ8回は只今防御率0のマクガフ投手がマウンドに

てっきりこのまま引き分けかと思ったらこの回の先頭打者京田選手にカウントを悪くし

たところから勝ち越し本塁打を浴びてしまいますたぁ~。

その裏は祖父江投手に簡単に三者凡退に抑えられ、今日は駄目かもという思いがよぎり

ます。それでも試合を壊さない投手陣、本日は坂本投手が最後のイニングも無失点に抑

え、最後の攻撃に一縷の望みをかけますとぉ~~~~~。

中日の守護神Rマルチネス投手が哲人選手・村上選手へ連続四球でノーアウト1・2塁

続く青木選手はセンターへ抜けるか?と言う投手ゴロで1アウト1・3塁、NEXT塩見

は高めのストレート連続攻めにあえなく三振…。万事休すかと半分諦めかけた?

ヤクルトフアンの目を覚ましたのは昨日登場したばかりの助っ人オスナ選手

初球の塩見を三振に仕留めた高めのストレートをバットで強振すると打球は右中間を抜

ける逆転サヨナラタイムリーヒット

も~グラウンドはオスナオスナの賑わいでございました。

いやぁ凄い試合してまんなぁ~。

それと9回を抑えた坂本投手はプロ初勝利だそうな

あ~めでたいめでたい