この度の阪神との三連戦、初戦は怒涛の1イニング5失点が起因での敗戦
二戦目は勝ち越しの本塁打の後の被本塁打で追いつけれての引き分け
でぇ本日の三戦目は息が詰まる様な序盤から中盤で
奥川投手の好投とヤクルト打線の不甲斐なさ?(燕ファン目線ですぅ~)
5回を終えて両チーム1安打づつの投手戦というか貧打線というか
5イニングで9三振って、どんだけガンケル投手を苦手にしているのって感じです。
先制点は6回裏、梅野選手がレフトスタンドへギリギリ入るソロ本塁打で得点、痛い…
奥川投手も2-2と追い込んではいたんですが、その前のインコースの球が初回の青木
選手のストライクコールされた球よりストライクぽいのですけどボール判定、嫌な予感
していたんですけどねぇ、次の球がコース的に甘く入っちゃいました。
息詰まる試合での一発はちょっと重たい。昨日の仕返ししてくれないかなぁ~なぁ~ん
て夢見ていたら、あらら直後の7回表先頭打者山田哲人選手の打球は狙い撃ち?
とばかりにライトスタンドポールには当たりませんでしたがライトスタンドギリギリに
入る同点本塁打で追いつきます。いやぁ~本日不甲斐ないと思った思いは取り消しです
試合はその後8回迄両チーム無得点で9回には両チームしっかりとした抑えもいらっしゃいますので、今日も引き分け試合かと半ば諦めの9回表、マウンドにはスアレス投手
が登場青木選手は力のないセカンドゴロで1アウト、山田選手はセンターへ抜けるヒッ
トで出塁し1アウト1塁も村上選手の打球は力のない遊撃ゴロで2アウト1塁、併殺打
に成らなくて良かったわぁ~てな感じで打席にはオスナ選手が、でぇ~スアレス投手
の150~160㌔台の球をファールで粘って最後は163㌔の球をセンターへ抜ける
ヒットで打ち返し1・2塁に成るのですけど、この球場のスピード測定正しいのですか
ねねぇ、昨日の今野投手の150㌔台と言いとっても怪しい…。
というどうでも良いことはさて置いて、次打者渡邊に代わる川端選手は四球を選び満塁
に外角や内角の変化球に穴が有りそうな元山選手に代わり宮本選手が登場、初球ファー
ルの後の160㌔?表示のストレートをレフト前に弾き返し2点タイムリ~~~~~
その後吉田選手の四球や中村選手&塩見選手の止めたバットに当たるラッキ~ヒットも
からんでこの回1イニング5得点の攻撃…。???どこかで見せられたような…。
9回裏は先頭打者糸原選手がヒットで出るもマルテ選手の強いサードゴロは併殺打と成
り最後は代打原口選手は力のないセカンドフライで試合終了。
いやぁ~何だか回文みたいな三試合ではございましたが最後に勝てて良かったです。
勝ち投手は昨日涙した?清水投手がプロ入り初勝利だそうな、めでたしめでたし
これからも頑張って1戦1球を大事に投球してくださいませ。