冬の湿原を走るSL列車の運行が昨日をもって今季は終了ですって
汽笛の音と 蒸気&煙を力強く吐き出す列車の姿も 来年の冬までお預けです
結局 今季も一度も乗車出来ずに終わってしまいした 残念
むか~しは 毎日の様に通学の時に乗っていたんですけどね
ゆっくりとした加速なのと 夏場なんて乗車口の扉は開けっ放しでしたので
飛び乗り乗車を 頻繁にしていましたっけ
いまなら危険乗車でこっぴどく怒られるのでしょうけど
というか 扉を開けたまま運行はしないですよね
のんびりとした時代だったのか 暗黙の了解が通じた時代でした
トンネルを通過するときの あの煙と匂い
窓際で臂を着いたときに付く煤の後
う~む 懐古趣味になってくるなんて オイラも年かしらん