何故か知床へ

ホントはね近所の温泉に浸かりに行こうと友達を誘って

二人で出発したら知床一周まで行ってしまったというお話

 

 

知床峠から国後島に向かって「帰って来いよ～♪」と叫んで見ましたが

爺々岳の方からからチャチャが入りそうだったので噴火しない前に退散～

左の山間に微かに見えるのが羅臼の街と港だす

結構な急坂でございます（自分が運転している訳では無いので絶景！）

来月には半年間の通行止めに成るんだろうなぁ

 

 

 

こちら知床五湖の中の一湖へ通ずる熊除け電柵付き高架木道でございます

ここを歩けば熊さんに出会っても安心かな？

ヒグマが怒りにまかせて木の柱を折らないかと心配する輩もおりましたが

結構しっかりとした造りでございました

 

 

 

こちらが一湖でございます

こんな半島の上に何故こんな水溜りができたのか

その答えは…

各自で探してください

 

 

こちらが半島の反対側の景色

見える海はオホーツク海です

結構な断崖でそこそこ高い位置に有るんですよね

 

 

当初の目的だった温泉入浴を叶えた岩尾別温泉でございます

こちらの看板手前下に無料露天風呂、名湯三段の湯がございまして

当然混浴でもございますが

世間にさらすにはあまりにも粗末なモノしか持っていないオイラは

ホテル内の温泉にどっぷりと浸かりながらしみじみとタメ息をつくのであった