最近の釧路地方は霧と曇りと雨模様で
中々太陽がお姿を現してくれません、ちょっと淋しいので
以前に撮った
この場所？建物？を紹介しましょう
一風変わった建築物ですが
暗いよを明るく照らす道しるべです
「釧路崎灯台」ですね
右にも左にも正面にも住宅が有りますけど
明かりを照らす方角に建つ住宅ですが
こちら側には、やはり窓は着けないですよねぇ
というか変わったデザインの家だこと…
丘の下には太平洋の海底から掘り出した石炭を
春採駅から運ぶ臨港鉄道の知人貯炭所が見えましたが
残念ながら石炭貨車の姿が～ない
でもカメラのシャター音はハッキリ聞こえました
太平洋は広いな、大きいな 月は昇氏 東ずむ
でぇ釧路の夏は霧が海から街を覆い包み
霧笛の音が街行く人々の耳に語りかけてくれてたんですが
その音色もいつの間にか消えてしまいました
せめて明日からの燕さんチ～ムだけでも復活して欲しいもんです
