後味の悪い試合

先発はお互いのチームが背番号「18」の、一般にはエースナンバーとも言われている投手達で始まりましたが、息を呑むような投手戦、に成る訳もなくお互いの打ち合いが目立つ予想通りの展開となってしまいました。

でぇ どちらが情けないと言うと、圧倒的に燕の18番 杉浦君
彼もハ~トが弱いのか、余分な事を考えるマイナス思考なのか、初回不可解なストレートの四球から失点を許し、2回にも3失点4回で消えて行きました。とほほ
というか、そもそも彼の自信の無さそうな顔は勝負する前に負けてますけどね

獅子の18番も2回、3回、5回とそれぞれに失点する5失点、6回同点の場面で代打で交代させられますが、その回に味方の援護…
村中投手の自滅投球ですかね原因は、その結果プロ入り初勝利だそうです。ふ~ん
ホントにプロ入り初勝利だとか初安打とかを献上するのが好きですね。
たまたまでしょうけど

燕チ~ムも追い上げようと打線も奮起するんですがねぇ、その勢いを消したのは
悠平のおバカなバントと一塁審判の山口 義治とかいう奴ですかねぇ
本日は一度ならず二度もセーフをアウトにする誤審で、それも燕の攻撃ばかり
西武に恩義でも有るのかと勘ぐりたくなりますが、ただ単にヘタクソなんでしょうね
まだお若い様なのにこんなジャッジでは、きっと向いてないと思うんで転職を考えらえてはいかがでしょうか、こんな事をしているとプロ野球のフアンをなくします。

スポーツでミスジャッジは最小限にしておかないと、面白さが半減しちゃいますよね

あっ悠平のバントですけど、突っ込んでくる1塁手の真正面にしますかねぇ
こんなバントしてくれたら燕投手陣も楽なのになぁ~と思えるナイスアシスト
今日の陰のヒ~ロ~は二人には、こころより大きな罵声を贈りたいと思います

まっ3タテなんて今の燕には贅沢…
否、今日の試合もしっかりとしたプレイさえしていれば勝てた試合

最後も哲人の中途半端なというか止めたバットにボ~ルが当たるという
何ともいえない結末が今日の試合を物語っているのかもしれませんが
リ~グ戦では気持ちを今一度引き締めて戦って欲しいものです