道北の旅

前回の続きです
日本海側の街、留萌市にはSLのD51を改良したD61成るものが
保存されているというパンフを目にしたものですから
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折角来たのに写真を撮って置かない訳には行かんでしょうという事で
行ってきました見晴公園
説明書きによりますと、羽幌炭鉱からの石炭を主に運んでいたらしいです
国内で6両だけ製造されたD61の現存する貴重な1両
ざらしですけど幾度と塗装をかけて大切に守っている様ですね
有り難いこってす

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幌加内町へ行く途中の景色だったかなぁ?
車で走りながら秋を感じた所を適当に撮ってたんで確かではないですけど
まぁ道北の景色には間違いないです
お米の収穫も終えている様ですんでもっと南側ですかね
でも何かぁ~日本の秋って感じしません?

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秋と言えばヒマワリ!
違うかぁ~…畑の転作の都合なんでしょうか
あちこちにヒマワリ畑が有りましたね
山の方で色付きつつある景色とは対照的な色合い
力強くって良いですね

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剣淵町には「絵本の館」がございまして
ちょうど訪れた日は今年度の絵本の里大賞を決める投票最終日

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絵本の館の展示ホールには沢山のノミネートされた絵本が
その数340作品、色々な絵やお話が描かれたものがいっ~ぱいです
その中から5冊を選ぶんですけど
う~ん全部は読み切れない…
結局時間の都合で気に入った絵の本と何となく心がほっとる内容の本に投票
でもなぁ、僕が選んだ本子供達が好きかな?っていったら
どうなんでしょう、でも読ませたい本では有りました
それにしても剣淵町の子供達は沢山の本に囲まれていいなぁ~

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美瑛町の道の駅「丘のくら」です
蔵といっても中がくらい訳では有りません、他と比べようが無いですけど
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最後に道に迷った時に見つけた景色
美瑛って綺麗な場所が沢山有りますね
当てもなく走るのも楽しいかも
あっ!美瑛町民にとってはいい迷惑ですかね