羅臼の街

10月の半ばも過ぎますと、秋というか冬がヒシヒシと近づく
そんな感じに思えるこの頃です
今回は秋の知床羅臼町
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今年は大雨の影響で2か所?3か所?程
土砂崩れで道路が塞がれ、残念ながら犠牲者も出てしまいましたが
それでも時はいつもと同じく流れています
海に佇む沢山のゴメもきっと…
あ~いつものダジャレが出そうになりましたが
あまりにも場違いなので止めます。ごめんなさい。

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沖から港へ帰って来る漁船です
今時期は何が上るんでしょうね
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ですかねぇ
橋の端側にいらっしゃいましたが、踏まない様にさけてとおりますた
でぇこの橋の名前は
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「オジロ橋」という名前だそうです
当然橋に佇むモニュメントはオジロワシ
しばし考えさせられました

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羅臼ビジターセンター近くの楓
色合いは程々ながら紅葉に成っていました
でぇ問題はそこを通り抜けていく
前回にも訪れた間欠泉の場所

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沸騰した湯と蒸気が飛び出す管に石を突っ込んだ奴がいるらしいです
前には無かった金網がされていました
でもその石を採ることは難しいらしいようで
それでなくても勢いが無くなっているのに
何て事をするんでしょうね

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それでも前回ほど高くは上りませんでしたが
それなりに湯も蒸気も出てはいました
気持ち、勢いが減った分多少持続時間が長くなったような気も…
枯れない事を祈りましょう
それにしても常軌を逸した行為に
寂しさを感じ得ません