もういくつ寝るとぉ～♪
なぁ～んて楽しみをどこかに忘れきた御年頃ですがぁ
気付けばあと何時間かで二千十六年も終わりです。早いなぁ
良くも無く悪くも無くのこの一年でしたが、これが一番幸せなのかも知れませんね
でぇ来年は酉（トリ）年という事で、トリに因んだ？
屋根の緑は銅板の緑青
新築時に携わった銅板の輝きを思い出すにつけ
時代の重みを感じますね
「鳥取神社」さんです
「大国主大神」さまを請けられて創建されたようです
ちょっとみ「とりとりじんじゃ」って読めそうですけど
殆ど鳥に関連というより読みで関連です
惜しむらくは釧路には春採（ハルトリ）神社というもう一社
トリが付くお社も有ったのですが
太平洋炭鉱の閉山後、そちらの神様は厳島神社様で合祀されたようです
う～ん、残念
でねぇ
最近神社の参拝の仕方とか鳥居の中央を歩くなとか
やたら作法に五月蠅い方々が多く成りましたが
日本の神様も段々了見が狭くなってきたのでしょうかねぇ
日本の神様の良さは懐の大きさだと勝手に思い込んでいたんですけど
なぁ～んて考えながら引いたおみくじは…
「末吉」
まっ、年が代わったらきっと違う結果がでるさぁ～
あっ！でも「未吉」の見間違いだったかなぁ～
