連敗が14で止まっちゃいました

ようやく連敗が止まりました。よかったです。

初回に哲人の2ランがでて喜んでいたら、直後のイニングで連続四球に送球ミスとポテンヒット
早々に追いつかれ、こういうのを糠喜びって言うのねと思いながらも、なんで糠で喜ぶのか理由が判らなかったので調べて見たら、糠って「ちっぽけな」とか「細かい」って意味で使われていたらしいです。
そこから「はかない」とか「たよりない」という意味にも使われるようになり、糠喜びは儚い喜び
という意味を持つようになった。という事らしいです。

まるでヤクルトを表現する様な糠ですね。今日の能見投手はイマイチのできだったのか
あまりにも存在感が無い選手にストライクゾーンが判らなかったのか2回に先頭打者を四球で出すと
1アウトの後に西浦選手にまでもタイムリーヒットを打たれると言う、信じられ無いような投球
なにか体調でも悪かったのでしょうか、そうでもなければこんな失態犯しませんよね。

それにしても四球で出た選手三塁を回ったところで足がもつれていた様です、運動不足なのか寄る年波には勝てないのか結局この試合も無安打だったのんで未だ打率0です。
そんな選手を起用する監督も糠ですね。

でぇその後ですがグッチにもタイムリ~がでて2得点、久々にホームランが絡まない得点でした。
追いつかれたところでまた突き放す、いつもと違う展開に燕ファンもドキドキです。
そのドキドキ感を倍増させたのは本日のヒーローと成った由規投手、制球が定まらないのか技なのか
毎回のようにフルカウントで球数を増やし、5回を終えて球数は93球!このイニングで降板です。
でも打たれたヒットは大和選手のポテンヒットだけなんですよね。あ~大和選手ですけど彼の髪型って相変わらず変わっていますよね。まぁ好みの問題ですからどうでも良い事ですけど。

でもねぇこの試合も拙いという分岐点が有ったんですよね。どれかというと5回のノーアウト2塁で
坂口選手に送りバントのサインを出したところ、ランナーは期待も懸けられ無いような選手で殆どラッキーてな出塁、普通に打たせりゃ良いものをバントのヘタクソな選手にバントさせるかぁ
でぇツーストライク後にバスターに変えたけど、前のチャンスの由規と一緒で落ちる球にバットが止まらず三振、ほんと学ばないというか相手バッテリーの思う壺にはまる人達だこと…

でぇ案の定と言うか直後に松岡投手が捕りそこなった内野安打でニシオカダァ~を塁に出すと上本には四球を選ばれノーアウト1・2塁のピンチを作っちゃいました。ただ助かったのは阪神の監督もバントのヘタクソな中谷選手にバントのサインを出して、頑固に方針を変えず結果スリーバントが失敗して流れを止めてくれた事、超ラッキ~って雄叫びあげちゃいましたよ~。

その裏ヤクルトの攻撃に、満塁から死球に四球で追加の2得点を戴き、展開がすご~く楽に成っての久々の勝利、いやぁ金本監督に救われましたわぁ。

うちの糠監督と同じ事してくれるなんて、有難うございます。
でもこれが切っ掛けで連敗が始まった、という事がなき様、願ってますね。

さぁ~って次はどのくらいで止まるかなぁ~