球宴が明けての再スタートも相変わらずの、遠～い 遠～い はるかな本塁～♪ です
一体どうしたらこの重たい展開というか重たい空気から抜けだせるのか
今日の試合も、小川投手のたった一球の失投？倉本の一発に泣かなければいけないのか
遣る瀬無さを心に大きく抱えた最終回…。
ヤクルトの先頭打者、青木選手が打ち損じた投手前ゴロが捕球に行った捕手の足を引っ張る魔打
となり、続くてつとくんが打った一歩間違えたらあわや投手ゴロ？が山崎投手の差し出すグラブ
の下を這い抜け、２塁ベースに当たると打球は大きく方向が逸れながら速度を落としてのタイム
リー２塁打になる魔打で同点に追いつき、バレンテインはライト前へのライナー性魔安打でまあ
んだまだ続き、走者１・３塁、代走田代が珍しく盗塁に成功すると、打者雄平に対し横浜ベンチ
は深刻痙攣の作戦で守りやすい形にした無死満塁に
ここで西浦、逆点で男をあげるかと無謀な夢を見たオイラが甘かった、低めのアバズレ球に手を
出したガシンタレ打球は、あわや併殺かと誰もが思うサード真正面のた当たりに。ただこれを三
塁手の宮崎選手が判断ミスで一死満塁のチャンスを残してくれ、秘打誤動作誘発魔打魔打未熟者
ジゴロが成功しますた。
ここで代打登場はいつもやっちまったなの批判を受けている選手でしたが、今日はいつもと違い
やっちくれました。２点タイムリーと成る三遊間を抜けるスカッとミナサイルゴロで気持ちの良
い逆転を、次打者悠平は全身の左中間を抜く２点タイムリーで４点差に
後は不辞意が四球を選択し尚も一死１・２塁の好機は残ったのですが後が続かずチェンジ
その裏には石山投手がマウンドに、まぁ先頭打者を出してエラーも絡んで１失点はしましたが
最後を締めて球宴後の初戦制覇＆連敗ＳＴＯＰです
ずるずる行きそうで、８回まではホント重たそうな試合で嫌になっていましたが
こんな事も有るんですね、とても幸運な９回表でした
また秘打ベース返し見れたらいいなぁ～
