7連勝

あの連敗で今季もかと思っていたら、いつの間にか勝率5割まであと一つと迫った、今日の試合。

燕フアンの大きな期待がかかるマウンドを預かるは烏帝投手、立ち上がりから目の覚めるような投球
だったら良かったのでしょうけどね、立ち上がりから毎回のようにランナーを出し塁上を賑わせて
ヤクルトフアンをヒヤヒヤさせる納涼投球。決して褒められる様な投球内容では無かったのですけど
6回をどうにか3回の2失点に抑える怪投、打っては5回に自ら勝ち越しの本塁打をレフトスタンド
へ、それもライナーで放り込む快心の当たりで勝ち投手の権利を掴みとると、7回を中澤、8回を風張、9回には新助っ人売る木ですが無失点に抑るナイスな投手陣。

打線は7回に西浦がセンターオバーの2点タイムリー(ただ3塁牽制死はいただけませんけどね)
8回にはてつと選手がこの試合の2回にバレンティンが放った24号に並ぶ24号のホームランや
谷内選手のタイムリーの追加点も有って終わってみれば、燕8:2虎の快勝でした。

この試合飛び飛びでしか見ていないんでよく判らんのですが、新助っ人ウルキデス投手はどうだった
のでしょうね、中継ぎ抑えとして活躍してくれるといいですねぇ。

勝ち投手は烏帝投手で6勝目、チームの勝率も5割

ただぁ~前回の到達では目標を見失った訳では無いでしょうけど、その後の連敗が痛かった
今度こそ一人?一匹?優雅に上を行く鯉さんに出来るだけ近づける様頑張って欲しいですね。