燕の連敗物語-序章-

昨日は8安打を放ちながらもあと一押しが足りない1得点で
本日は初回三番打者の1安打のみに抑えられる完封で
監督の打線奮起の期待にも応えられない、ホント本番に超弱い?選手たちです。

本日の見せ場は3回、岩貞投手から頂いた1アウトからの三連続四球で満塁の場面
でしたがぁ~~~
4番打者は内野にしか飛ばないフライと桜よりもいち早く、オープン戦開花した
と思われた5番打者の三振…

それにしても昨日の試合といい、後半になっても全く期待できない淡白打線
これはセリーグを代表する超薄力打線として売りに出すしか無いですかねぇ

本日の失点は初回のYakult贔屓の思いからすると微妙な、あ~~~入っちゃうの~
という残念な本塁打、H岡選手のあ~大きな当たりだけど、やっぱりファ~ルねとは
ちょっと違うベテランの一味違う打球でしょうか。

まぁ、いわゆるスミ1の安打とスミ1の本塁打失点で決まった
お互いのファンが思うであろう、超貧打線チーム対抗試合でしたけどね

それにしても、いったいヤクルト打線は調子の照準をどこに持ってきたのでしょうか
まぁ始まって2試合目ですから慌てることもないと思いたいのですが
油断するとどんどんどん底へ落ちていきそうで
投手が抑えても打てない守れないこの状態は
底なし沼か蟻地獄か、はたまたあの暗黒の真中地底王国の再来か
心配です

そろそろ明日あたり気持ちも晴れやかになる快勝を期待したいです。




無理………かなぁ~…