よく飛ぶ球場とナイスなバッティングとジャンパイアが作った試合でしょうか。
初回に哲人の2ラン4回にはバレ・雄平の本塁打で4点先制、クリーンナップの
本塁打そろい踏み、こんな展開は楽勝…との流れを変えたのはあの一球…
4回裏打者岡本選手へ1-2から投じたインコースの球、見ていた誰もが三振
と思いましたが球審の手は上がらず???嫌な予感が…気持ちが切れた訳では
無いでしょうけど、というかあそこはもう一球もっとバッターへぶつける
つもりぐらいのインサイドへえぐる球でしょ。力のない球がど真ん中へ入り
本塁打。なんだかなぁ一球が調子を狂わすって、こう言うことを言うのでしょうね
5回途中坂本選手の同点本塁打に丸選手のヒットが出たところで石川投手降板
4回1/3 4失点でした。コントロールで緩急で投げる投手には痛いジャッジでした
けど、簡単に心が折れないでくれよ~鋼の心臓をよろしく。
6回のは疑惑のホームイン、疑わしきは判定を(ホーム若しくは応援の多さを)優先
ヤクルトフアンは温厚ですから、このような仕打ちにも耐性持っているんで
流しちゃいますけどね。1点ビハインドかぁ~
そんな不条理を力強いカウンターで逆転のスリーランをバックスクリーンに
放り込んだバレンティン選手、ナイスです。
その後の一軍半の投手には滅法強いヤクルト打線終わってみれば
ヤクルト 11:6 読売のスコアで快勝です。
昨日の菅野投手には歯が立ちませんでしたが今日勝てた事は大きいですね
出来れば石川投手を勝たせてあげたかったですけど、次回頑張ってください。
あっ中継ぎのマクガフ投手頑張っている甲斐がありましたね
2勝目おめでとうございます。
それにしても先日あった疑惑の大ファールといい
ジャッジにもっとお金かけても良いと思うのですけどね