三連敗

今日の試合Denaの打者を勢いづかせたのは雄平の薄暮の中のつまらないミスからで
4回相手の今永投手が青木選手にHRを打たれ四球、ラッキーなポテンヒットと続き
流れがヤクルトへ来るかという時に急ブレーキを掛けたのは雄平のあわやトリプル
かもという。サード正面への当てただけの中途半端なゴロ…。
7回の満塁の大チャンスにも同じくサードゴロで全く生かせず…、というかその前
のボール球に呆れるような大根切りスイング…、どんな選球眼やねん。
最後の締めは9回裏2アウト1・3塁の場面でのピッチャーゴロ…。
一般に守備のミスはバットで取り返せって言いますけど
確率的にその日のダメ選手は最後までダメで、何故か重要な場面がその選手に回っ
てきて結果を出せず罵倒の嵐てぇ様な気が。
野球の神様がミスした人間にそんなに簡単に微笑むわけがないですね。

3回に中村的空振り希望配給から四球を出し、雄平のミスから失点した後、抑えき
れれば、このような展開には成らないものを、その後2塁打を打ちまくられた小川
もそう。
つまらないミスでつまらない失点を重ねている限り勝ち数は増えないでしょうね
本来先発の軸として働いてもらわなければいけない開幕投手が此のてい
何かがっかりさせられました。

まぁラミちゃんの首を救う連敗ストッパーは小川ヤクルトだと思ってましたが
こんな展開になるとは…。

あの薄暮のプレイが若し考え抜かれた末の事であったとしたら
あのノーアウト1・2塁のチャンスに其のあとの満塁のチャンスに
図ったように転がしたサードゴロ…
あの最後の試合を決定づける、低めの初球ボール球を当てただけのピッチャーゴロ…
これが思いすぎで有ることを願いましょう。

これだけヤクルトフアンの勝利への願いを断ち、希望を打ち砕く選手には
明日から疑惑を打ち消す馬車馬の如き働きをしていただきたいものです。

それにしても9回裏ツーアウトの走者無しの時、哲人君とバレでチャンスを作り
雄平が不甲斐ない打席で試合終了。てな考えが浮かび、そうだったら笑えるな、なぁ
~んて思っていたのですが。
う~ん、ここまで忠実に野球の神様が再現してくれるとは…。

でぇ本日は試合途中というか今日の今永投手の投球に負けの気配を感じ
雄平への悪口を書き連ねつつ、その都度中に文を付け足しましたが、結論をこれ程
手直しせずに済むとは…。 これも雄平のシンプル脳がなせる技でしょうか。