村上選手最年少50号達成

今日からはリーグで唯一負け越している中日戦、燕が8勝、竜が10勝でございます。

直近の試合では竜さんは星さんになななんと三連敗…。

この際今日からの燕さんとの三連戦にも三連敗してくれないかなぁ~。

そう言えば今季パのチームには全て勝ち越しているのでしたね、という事は完全勝利を

達成するためにも残り七試合で五勝は必須なのでございますよ。

でぇ~本日の先頭塩味君、初回は初球をセカンドフライ…。二打席目初球ど真ん中の直

球を見逃し二球目のフォークをセカンドゴロ…。三打席目は大野投手のコントロール

儘ならずストレートの四球となりますが、四打席目はライトフライ五打席目は三振。

本日も音無しでござい増す。まぁ~本人が一番悩んでいると思いますけど頑張ってね。

そんな蚊帳の外の塩味さんが倒れた後の三回Aoki選手がフルカウントからレフト前ヒッ

ト、哲人さんショート横を抜けるヒットで1・3塁から四番村上君が50号本塁打

3点先制し4回7回にも各一点づつ加点して、投げてはサイスニード投手が珍しく7回

無失点、8回は石山投手が締めに今日は戻って来た今野投手がそれぞれ無失点に抑えて

ゲームセット。大事な初戦を制しました。

あと4勝です。

 

 

 

引き分け試合

何といっても今日の試合で一番不甲斐ないプレイをしたのは先発高梨でしょうね。

2回4失点、初回は三者凡退で抑えたらしいですが2回は悪い方に見違える投球で四球

が2つに被安打5内1本塁打…。ほとんどの球が高めに、一体なんだったのでしょう。

高梨投手も終盤にかかる大事な試合でこの投球は勘弁して欲しいです。

監督もそんな高梨を珍しく早々に見切ったようで二死満塁の場面で大西君を起用、中田

選手を三振に仕留め無失点で抑えてくれました。

その後4回には燕チ~ムが同点に追いつき大西君も3回4回と無失点に抑え、さぁ~こ

れからと言う場面で5回裏に登場は梅野…。予め言って置くと彼が出てきて御免なさい

ですけど、それにしても何時になったら信頼のおける投手に成ってくれるのでしょう。

最近は訳の分からん暴投フォークは減りましたけど、大事な場面では大きな確率で失敗

の投球が多いような…。

それと吉川選手のレフト前への打球、レフトの守備は誰?儀武ですかぁ~

あの力のないショートへの返球…。ツーアウト1・2塁でっせ、あの位置でバックホー

ムも出来んのかい!、一瞬止めかけたサードコーチを無視しての丸の走塁…。

大正解でしたね。心もとない外野は讃棚位で外野両サイドがこれでは、こんなところ

でGの真似をしなくてもいいような気も…。とほほ。

でぇ~代わりのレフトは濱田…。7回の打席でははぁ~と首をかしげたくなる三振。

8回の1死1塁の場面では併殺打…。一発の魅力で育てる野球も良いけれどそろそろま

ともな右の代打とか外野手とかいないのですかねぇ。

7回に一時ヤクルトが勝ちこしますがその裏、久保投手が四球に死球でノーアウト1・

2塁のピンチを…。というか先頭打者の四球はどうもジャンパイアジャッジぽいですけ

ど。でもまぁ~審判は絶滅危惧神らしいから大事にしなくっちゃね。

そこから送りバント、セカンドゴロで同点に追いつかれちゃいますです。ああ残念

8回裏には中田選手の打球を長岡君が十分ゆとりが有るのにワンバウンド送球でセーフ

にし1アウト1塁の場面で打者岡本氏に投げた投球がバットグリップ近辺に当り跳ね返

ったのを見て、ジャンパイアーはデッドボールをコール、でしたがぁ~岡本氏はグリッ

プエンドを指さしそのまま打席に1ストライクから再開で結局この回は清水投手が無失

点で抑えますが、チェンジの際投手交代を告げるハラタシ監督とジャッジマンの間にこ

んな会話が「オイ際どいのは四球か死球と言う約束だったろ」「監督、岡本が不正は嫌

だって」「困ったやつだなぁ、4番をはく奪した恨みかぁ」「でも約束は果たしました

からオフには例の海外…、お願いしますよ」「うん?あぁ~来季も監督だったらな」

「え~そんなぁ~、それじゃぁ~全く望みないじゃぁないですかぁ~」というのが有っ

たとか無かったとか。

その後ジャッジは偏ることのない平等なジャッジに成った?のかなぁ~。

という戯言を書けるぐらい長い試合でございまして。

延長12回表先頭打者村上選手に期待が掛かりましたが三振、お砂選手がヒットで出塁

しますが後続が続かず本日は勝ちは無く、それでも12回裏はマクガフ投手が三者三振

に抑える投球で負けも無く、燕8:8兎という引き分け試合でございました。

試合時間は5時間28分と言う長い試合。

返す返すも高梨の投球と儀武の守備と濱田の打席にはがっかりです。

 

 

 

延長戦を制す

今日の試合は途中追いつかれは致しましたが、最後は延長11回中村君の2点タイムリ

ーでヤクルト4:2読売で勝利です。

先発の小澤投手は6回を1失点の粘りの好投、あいにく田口投手が同点に追いつかれる

場面を作ってしまい、勝利投手こそ消えてしまいましたがナイスな投球でございました

先制点は3回ヒットで出塁した小澤投手を塁に置いての山田選手の本塁打、ただその後

何度かのチャンスは有ったのですが、残念ながら8番打者やらの打球に一延び、二ズレ

無くて悲しい思いを重ねておりましたが、11回表中村選手の前進守備の左中間を抜く

3塁打!中村君の滅多にないスタンディング3塁打!お見事でございました。

勝ち投手は小ではなくてwoodの方の木澤投手で8勝目

マクガフ投手は34セーブ目でございました。

眼下のデナさんも勝っているだけに貴重な勝利でしたね。あ~よかった。

貴重な3連戦を3勝

試合がどうこう言う前に、先ずは塩味の打席が酷い、初回はスライダーに三振。2回の

打席では初球の遥か手前でバウンドする球にバットが出かかるそぶりをみせて呆れさ

せ、こりゃダメかと思ったら、案の定この打席も三振でした。

4回の3打席目は初球のど真ん中のカ~ブを見逃し2球目のストレートは遅れ気味のフ

ァール、3・4球目はファールで逃れ、5球目の外角低め見逃せばボールの球に手がで

てこの打席も三振。

6回の4打席目は三振こそ逃れるも最後はほゞ真ん中のストレートをあてて遊ゴロ。

8回の5打席目は初球のスライダーを見逃し2球目の高めのボールを空振り3球目のボ

ールを見逃がすも4球目の高めのクソボールに手がでて三振…。

まぁ~只今絶不調突入中なのでございましょうが、先頭打者がこれ…。ひでぇなぁ~

そんな試合当初から感じていたボヤキは置いときまして、2回に儀武さんのタイムリ

とソトさんの悪送球から2得点で尚も2アウト2・3塁で冒頭の選手が2個目の三振で

チェンジ。3回には哲人さんの久々ソロ本塁打で加点して3点差にするも、その裏佐野

選手のタイムリーで1点返され2点差に。

ただ5回の攻撃ではノーアウト満塁の場面からお砂さんのタイムリーで1点とった後の

儀武、中村の連続三振は痛かったですね、結局この試合を決定づけさせられる場面での

1得点は試合を難しくしちゃいました。

まさかそんな場面を再現したかった訳では無いでしょうけど。

3点リードで迎えた6回裏原投手突如の攪乱、先頭打者佐野選手に四球迄はどうにか許

容範囲としても牧・宮崎と三者連続四球…。ちょっと頭の中身を勝ち割って見てみたい

気もしますが、多分この回で降板の原の頭に余分な思考が入り体に無駄な力が入ったに

違いありません。でぇ~この大事な場面に救援に出て来たのは梅野…。

ソトサードゴロの間に1点、大和にタイムリー、大田に犠飛で、あ~3点差がとうとう

どうてん…。も~気が動転しまんがな。

ただねぇこんな場面を演出したのは原の不安定な気持ちのコントロールもございます

が、不安定な球審のジャッジにも一因がある事は否めないのではないでしょうか。

、あぁ名前は存じ上げませんが途中ご尊顔を拝しまして小生納得させて頂きましたが。

というか9回表のお砂の打席、カウント0-2の場面で投手山崎がボールを長い時間持

ち焦れかかったお砂がタイムを要求するも叶わず、そのまま投げて空振りと言う場面

まぁ~ル~ル通りだとは思いますけど、どうなんでしょう。なんだか本日は高低と言い

両サイドと言いバラツキがあったと見えたのは私だけでしょうか。

でぇ~ご芳名を確認させていただきましたところ、原さんでした。

本日の先発と言いジャッジマンと言いハラハラさせるプレイにはちょっとがっかり…。

折角の良い試合に水差す球審と両チームの選手は思っているかも。

そんな試合の結末は同点に成ってしまった直後の7回表、この回に登板してきたS古馬

さんから先頭打者の村神様がフルカウントから低めに投じてきた勢いの有る球を見事に

弾き返しての勝ち越し49号本塁打!これが決勝点となり一応首位決戦となった3試合

を見事に3連勝で飾ることができました。

いやぁ~目下の敵を弾き返す戦いお見事でございました。

と言いますか、あの大事な場面で結果を出す村上様お見事でございます。

あ~それと私的には不本意ですが今日の勝ち投手は梅野投手だったようでございます。

 

 

終わってみれば快勝

初回に1・2塁のチャンスからサンタナが今日も三振で先制点が獲れず。片や小川投手

がその裏先制点を奪われ満塁のピンチを作った時にはどうなる事かと不安がいっぱいの

初回表裏でございました。

そんな劣勢を先ず3回表、義武礼範の来日1号本塁打で同点としその後満塁のチャンス

から内山壮真君が2点タイムリーで勝ち越し。

4回表には1死1・2塁から村上君がタイムリーで1点、2死1・2塁から今日もお砂

さんが本塁打でこの回に4得点。

5回表には山田君のゴロの間に1点、2死1・3塁から村上君ライトへ抜けるタイムリ

ーでこの回に2得点。

6回裏に牧・宮崎と小川投手が2連続本塁打で失点すると

直後の7回表、取られたら取り返す反撃で義武礼範が本日2本目の本塁打をレフトスタ

ンドへ、山田君フェンス直撃の2塁打から村上君がタイムリーで出塁すると、今日も一

延び足り無かった讃棚の打球がようやくレフトスタンドへ飛び込んでの2ラン、お砂ア

ウトの後内山選手もレフトスタンドへ本塁打で5得点。

7回裏に代わった中沢投手が先頭の関選手に2塁打を浴び桑原にタイムリーで1失点す

るとぉ~。

直後の8回表には義武礼範が本日3本目の本塁打をライトスタンドへ、その後村上選手

が右中間へ48号本塁打を放ちこの回2得点。

あ~そのごお砂さんのレフトへのヒットは2塁でタッチできていないように見えるリプ

レイ検証でしたが、この点差も加味されたような判断でアウト。

それなら最終回の2アウトで2ストライクからの桑原の外角低めの球ストライクにしろ

よてな感じですけど、というか今日は外角に厳しい球審でしたね。まぁ~一貫している

から文句のつけようもございませんが、初回はこのジャッジで小川投手苦労していまし

たけどね。

でぇ本日は小川投手が6回を3失点、木澤投手が1回を1失点、大西投手が2回を無失

点で抑え。攻撃ではなななんと本日は23安打で内本塁打が7本、得点も16得点

終わってみれば大勝でございました。

明日も気を緩めずしっかりと攻撃してくれると嬉しいなぁ~。

それと義武礼範様は足手纏いか、なぁ~んて湿原お許しくださいませ。

でもまさか連続3本塁打打つとはねぇ、彼も横浜大好きパタ~ンですかね。

 

 

 

村神様様

今日からは目下の首位攻防戦、あれだけあったゲーム差も気づけば4ゲームとなり、何

か御尻に火が付いたと言いますかムズムズして落ち着かない感じ?で挑む試合でしたが

初回立ち上がりの大貫投手から先頭の塩味がヒットでて良し良しとほくそ笑む間もなく

ザキヤマ選手のカウント1-1から塩味が盗塁、判定はアウト、でぇ~すかさずベンチ

がリクエストをしているのに塩味が早々にベンチに帰るそぶり…。でぇ~流れる再生画

面は際どいタイミング、ヤクルト側からするとセーフじゃねえのとも見える場面でした

が、審判は早々に出てきてアウト判定。そんなに早い判断ができる程一方的な感じはし

せず、考えられるのは走者塩味が帰ろうとしていた動作を見てのジャッジなのかなと。

それにしても塩見君の勝負に掛ける気持ちはこんなものなんですかね。

戦うプロ野球選手としては潔さより貪欲さが欲しい。

その後ザキヤマ君四球から哲人選手のセンター前で1・3塁、村上君の打球は投手ゴ

ロ、三塁走者ザキヤマ本塁突入を途中でやめてアウト…。要は打球判断ミスです。

2回にはヒットででたオスナ君サインがでていたのか飛び出してアウト。

3回に四球ででたサイスニード投手を進めるわけでもなく走者を変えるわけでもない

投手を塁に置いて三者連続三振…。まともに野球する気が有るのでしょうかね。

そんなこんなで淡々と進んでいく重たそうな空気を一掃したのは、やはり村上選手。

6回この回の先頭打者ザキヤマ君がショートへの内野安打続く哲人君はセンターへのヒ

ットで1・2塁、でぇ~前の2打席は投手ゴロ、空振りの三振だった村神様が起死回生

のライナーでライトスタンドへ飛び込む3ランで先制、重たい空気が晴れました。

続くAoki選手がセンターへ抜けるヒットで中村氏送りバントの後お砂さんがレフトスタ

ンドへ本塁打でこの回5得点。

ただぁ~燕の先発はなんて立ってサイスニード、ここまでは無失点の投球でしたが毎度

3点はほゞ取られる投手。お約束では無いですが先頭の代打戸柱選手にソロ本塁打、2

番の楠本選手に2塁打を浴びて4番の牧選手を追い込みながら毎度おなじみ決め球が甘

くなるパターンで本塁打を浴びて、なんだよ~今日もかぁ~の3失点。なんだかねぇ

そんな追い上げムードに水を差してくれたのも村上選手、7回に2アウトランナー無し

から今度は大きく高い弧を描く本塁打で得点し、というかよく勝負してくれましたね。

その後は哲人選手の好守備も有り、石山、清水、マクガフ投手が危なげなく抑えての勝

利。いやぁ~この勝利は大きいぞ~。

明日はもう少し地に足が着いた野球を見せて欲しぞ~、でございます。

あ~勝てて良かった。

 

 

なんだかねぇ~

燕チ~ムの先発は高橋奎二投手、毎度立ち上がりに多少不安が有るのですが、今日も

2番打者に2塁打3番打者にタイムリーで早々に先制点を許します。

相手の鯉さんチ~ムの先発は野村祐輔投手、気持ち的にはそれ程苦にしていない感じに

思っていましたが、さにあらず前回は自責点0の投球だったらしい。

1回の三者凡退も、2回の1・2塁での長岡君の1ゴロも、3回の1アウト1・2塁で

の宮本君の併殺打も、4回の三者凡退も、5回に1アウト3塁から高橋奎二投手のタイ

ムリーの後の塩味の併殺打も、6回の1アウト1・2塁の惨棚さんの併殺打もというか

3番宮本君にバントのサインですか…。余程惨棚を信頼しているのか宮本が打てないと

思っているのか…。まぁ~ベンチの判断ですけどね。結局野村投手の実力が上回ってい

たという事で、決して燕の打者が不甲斐ない訳ではない。ですよねぇ~高津さん。

高橋奎二投手は初回の1失点と4回2アウトから連続四球を出して曾澤選手にタイムリ

ーでの1失点…。というか4回はもったいなかったですね、簡単に2アウト取ってから

の連続四球ですから。まぁ~そんな事も有って勝ち投手の権利もなく6回2失点での降

板。とても残念なというか勿体ない投球でございました。

試合は7回に代打Aoki選手の同点タイムリー2塁打で追いつくも勝ち越しならず。

8回には1アウト満塁の場面…、あ~ここで1アウト1・2塁から惨棚さん初球のスト

ライクを見逃し2球目のストライクも見逃し三球目の高めのクソボールを振りにいて

手に当てる死球、何といいますかお見事でございます。出来ればてではなくバットで結

果を出して欲しかったですけど、併殺打や三振よりは死球ででも塁に出ただけマシでし

ょうか。ただぁ~次打者山田哲人三球三振…。中村平凡なセンターフライで無得点、残

念です、といいますかこの場面での三振に山田君が一番悔しいでしょうけどね。

まぁ~頑張ってください。いつ復活するのか判りませんけど。

こんなに重たい展開で延長戦に入り10回表先頭打者にヒットを許すも梅野君見事なバ

ント処理で2アウトさぁ~後一人アウトを取ってサヨナラと思ったら8番の矢野選手に

ライト前ヒットで1塁、代打松山選手への初球が左中間を抜くヒットととなり勝ち越さ

れての1失点…。相変わらずの梅野君の詰めの甘さよ。

その裏代打ぎぶれはん三振、彼は役にたつんかい。村上選手も三振。丸山Hで先程三振

の山田、挽回成るかの打席で四球を選びツーアウト1・2塁、中村も四球で満塁の一打

で同点若しくは逆転の場面で長岡…。ライトフライ…。ち~ん。

負けです。