もしかして 燕ファンって球界一 やさしいフアンなのかもしれませんね
と言う話は置いといて
試合開始の前に一応どんな投手が投げるのか見る訳ですが
ヤクルトの八木投手の防御率は ２・２８
相手投手の投球を見たこともないオイラは本日も楽勝かと思っちゃいましたよ～
ところが あれよあれよと言う間の ７回 ８３球 被安打 ２ 無四球の完封
ふ～ん 彼はエースだったんですね
２安打の内 一人は飯原選手で もう一方は岩村選手
あっ そういえば岩村選手の守備力は落ちましたねぇ
こんな守備をする選手でしたっけ 宮本選手よりず～っと若い筈なのに…
でぇ数少ないチャンスは７回に訪れます
ツーアウトながら３塁にランナーを置いて ワンヒットで完封を逃れるチャンスに
本日というか昨日からヒットの出そうもない？出てない！ ５番ユウイチ選手に代わって
畠山選手が登場しますが 予想を外さない見事な凡打で無得点でございます
これが どこかのチームなら 呼ばれた習慣に大ブーイングなんでしょうけど
燕ファンは内心がっかりしながらも それでも応援する素晴らしさ
早く 期待に応えられるよう 活躍してほしいものですね
ところで 昨日から疑問に思っていた 何故スタメンの５番がユウイチなのか
ファームでもそれ程結果を出していない選手が起用されるのか判ったような気がしました
きっと監督は全く打てそうもない５番をつかって これなら畠山の方がマシだろうと
フアンに思わせる作戦なのではないかと
でぇ チャンスの場面に出して 間違ってヒットでも打とうものなら 拍手喝采？
う～ん うまくいけばよいのですけどね
でも 彼はそんな器でもなく 目論見も外れ ９回の最終打席もランナーを置いて平凡な内野ゴロで試合終了
それでもファンの皆様は優しく見守るのであった
今日の試合も守備の時間は長くって 攻撃時間の短い事 球場へ応援に行かれた方ご苦労様です
まぁ いつもの事ですが 普通の投手？も 燕と対戦するとエースに変身するようです
ただ このマジックも他チームには通用しない様で
次の登板では必ずといっていいほどボロクソに打たれて敗戦投手になっている例が多々あるようですが
それにしてもねぇ 今度は何時勝てるんでしょうかねぇ
