あわわ…は泡と消えました

初回燕は簡単に攻撃を終え、鯉は簡単に点を得る
まぁいつもの鯉戦が今年も始まり、カツオ君の内弁慶も例年通りなのねと
そんな思いをしながらの対カ~プ初戦の序盤でしたが
こんな展開に成るとは…

毎度の打てない打線とはいえ9回1死迄、ななんとノーヒットに抑える好投の
制球こそ乱れてはいましたが、田中君でもなく佐々木君でもないドライチ加藤投手
お見事な投球?なんでしょうね。ベテランの打のパで鍛え上げた大引選手や坂口選手、大松選手、鵜久森選手をこどごとく凡打の山にするんですからねぇ
あ~トリプル3にも四球こそ与えましたが彼にも安打は許しませんでしたねぇ

残念ながら9回にバレにHITを打たれ気落ちしたのか、ツキも落ちたのか
雄平に飛んで行ったコースが良かったのね安打を許し、ついでに失点もしちゃって
降板、でもまぁプロの打者はこんなもんだと舐めずに次回も頑張ってくださいね
多分 どえりゃ調子の悪いチ~ムに次ぐくらいの貧乏打線ですから
気を緩めてはいけませんよ~

でもまぁ、此のあわやノーヒット・ノーランの完封負けを防いだ陰の功労者は
土肥投手かもね、この緊迫した展開に気合の抜ける様な投球で間を持たせ
尚且つ失点迄許して場の雰囲気を変えたのが良かったのでしょうか
まぁ敗戦処理にしか使え無さそうですけどね…

それにしても毎度の事ながらチャンスを作れないチャンスメーカー達
それを頑なに使い続ける頑固な監督………一体いつまで続くのかなぁ~