負けにも動じない不動心

毎度不甲斐無い試合を見せてくれるヤクルトスワローズですが
今日は失点を重ねるも樹理の投球はまんざらでもなく、久々に見た哲人の打った瞬間に判る本塁打も有って、これが見られただけも良かったかと、得をしたと思っております。

あとわぁ~、スタメンの荒木が活躍する試合なんて有る訳無いし、本塁打狙いのバレンティンなんて役に立つわけもなく、3割を狙う坂口の打率は転げ落ちるように落ちて行くだけ、好守備と本塁打を期待できる選手と見る目の無い人が薦めるだけ有って全く的外れの助っ人選手に、年々落ちて行く成績に一桁の背番号が重たく圧し掛かり前に進めない選手や去年よりちょっとマシってぇ程度の何を考えているか判らない補欠じゃぁ無かった捕手、毎度のショートゴロに毎度見せるスライディングバカとかぁ、1回仕事したら後は10倍仕事をしない代打の切り札?とか、満足に送球もできない抑え投手ですからね
勝てる訳がない。それに輪をかけて試合の勝敗は度外視、選手を育てているという見かけの評判を気にする、今更誰がこんな人二度と使うかぁ~って監督が采配する試合ですからね。
諦めましょう。どんなことにも腹を立てない寛大な心を養いましょう。
あと8回です、耐えましょう。臨兵闘者 皆陣列在前

きっとオフになって顔がプレイが見られなくなったら、あらぬ希望がまた湧きだすに違いありません。

人は忘れる生き物です。きっときっと来季シーズン前には優勝できるとほざいているに違いない。