47年ぶりの90敗

驚異的な敗戦率でダントツの最下位で防御率の悪い投手陣で得点能力の無い打線というか
存在感でお金を取れる選手って山田とバレンティンくらいですよね、他は十把一絡げ?
まぁ普通勝てると思わないですしぃ、有るとしたら藤井や大松の姿に哀れみの投げ銭?ぶつける?

それでも本日の秋分の日の神宮は満員だったらしいです。三塁側だけでなく全体が。
今季勝利の喜びに飢えたファンが由規の登板で微かに期待した?

期待は中村のパスボールで消えかけ、不用意に投じたパンダへの甘い球で消え失せました。

まぁその前に初回のチャンスを併殺で次の満塁のチャンスでは見逃しの三振でと勝負弱さが顕著に
守備では急造三塁手のアラがボロボロと出てきた、というひでぇ選手がいたんですけどね。
これから伸びるのかなぁ~、チャンスの場面でいつも併殺打打ってる感じしかしないのですけどねぇ
そもそも打てないならしっかり守れと思うんですけど、そんなのが2番ですからね、笑えます。

なんだか毎度こんな試合ばかり見せられて、来季への期待はどこかに落ちてないかと
毎試合しつこく見ているんですけど、………どこにもない!

由規投手も休養は充分なんでしょうけどね、気持ちは向かっていく気持ちなんでしょうけどねぇ
言えば言うほど虚しいというか、実際は逃げているとしか思えないんですけどね、このバッテリー
四球多すぎ、相手の小野投手の向かって行く投球での四球とは違う様な気がしますけどね。

野手の守備も相変わらずというか特に今日は酷すぎましたね、大きく失点に絡む情けないプレイです
ホームゲームでこんなワンサイドゲーム見せられて…

まぁとことんヤクルトが好きな、ふところの大きな冷静沈着なフアンが多いんで球場も荒れないん
でしょうけど。というか諦めているのかなぁ~。

でぇなんで普段勝てない様な投手が対ヤクルトと成ると好投するか、ちょっと気づきました。
一発や長打を警戒する選手はバレと哲人くらいで、後は安全牌ぽいですよねぇ、
というか次打者を抑えられると思えば四球も怖くない、くさい球に手を出してくれたらラッキ~てな感じで投げられるんで、ゆとりが出来るんでしょう。代打にも碌な選手がいないしね。

一方の一点でも失点したら勝ちが遠のくと思えば、投球も窮屈になる。悪循環ですね。
と勝手に納得して来季への希望をつくりながら気を鎮めないと、やってられないよぉ~。