ブキャンン投手が２回３回と点をとられ、打線は５回まで１安打、そのままずるずるかと思った矢先
４回に川端選手の打球が左腕を直撃した影響か先発の武田投手が５回に突如コントロールを乱し
２アウトながら１・２塁でピンチを作ると、ベンチに戻り何をしているのか何も説明の無いまま
時間だけを消化して再びマウンドへ、まぁ球審の説明もないままの再会で何が有ったのか、ベンチで休んで良いのかいと首をかしげたくなる場面というか、何をソフトバンクに気を使ているんだぁ～と穿った見方をされてもオカシク無い場面でした。でぇ再会した途端の初球、中村の送りバント風セフ
ティバント擬きを見せられましてチェンジ。発想は別としてあの鈍足で成功すると思ったんでしょうか？脳内的には自分はカモシカのような脚？
まぁ亀よりは早いでしょうけどね、成功の確率相当低いような気も…
あ～彼の配球思考が夢見がちなのはそう言う事なのね…納得です。
でぇ６回、代わった寺原投手から連続四球を選び、尚も交代した投手達から４得点で勝ち越し
尚も押せ押せの場面、ここで藤井選手が三盗とするという、決まれば素晴らしいチャレンジプレイを
見させて頂きました。成功すれば勢いがど～んと増すんでしょうけどね、リクエストしても判定の変
わらないプレイに彼らしいというか、１アウト１・２塁のチャンスを２アウト１塁にし、次打者タマ
タマでしょうけど、西浦選手の安打が出るんだから、タラレバですけど若しかしたらもっと大量点で
楽勝という…。
まったく余計なことしやがって…てなかんじでしょうか。
途中７回には青木選手が暴言をまぁどんな暴言を吐いたのかは判りませんが、ヤクルトに大きな不利
となる退場処分もありまして、いやぁ～な雰囲気の中での、８回あの近藤投手の魔の一球、失投？
まぁこういう時も有りますよね。あの一球以外は完璧だったんだけどなぁ～。
それでも９回裏ツーアウトながら満塁の大チャンスを迎えるんですがねぇ、代打の谷内くん…
初球のど真ん中のストレート…見逃しますかぁ～、何かこれで勝負に負けた様な気もしましたけど
それでもかすかな期待してたんですよ、でも２球目の外角ストレートこれにもバットがでず、え～
です。最後はボール球ぽい外角の変化球を引っ掛けてサードゴロ…万事休す。試合終了でした。
この辺ですよね、谷地くん選手としての思い切りが足りない様な…
ベンチには彼しか居なかったんだから、イチかバチかで思い切り行くとか
まさか四球狙いでは無いでしょうけど、ベンチのナインもフアンもがっかりです。
一打出ればヒーロー間違いなしの絶好の場面で、美味しいと思うのか、失敗しちゃいけないと思うのか
きっと彼、真面目すぎるんだろうなぁ。折角セリーグの差を詰めるチャンスだったのになぁ。残念
