読売の球団会長であらせられる
渡辺恒夫さまによりますと
「開幕戦を延期しろ、とかプロ野球をしばらくやめろ、とか俗説もあるが…。
この前の戦争に負けた後、3カ月で選手、監督の方から試合をやりたいと声が出て、プロ野球をやった歴史がある」とし、清武英利球団代表も「プロ野球には人を鼓舞する力がある」とプロ野球が復興の一助になることの意義を強調されました。
う~む あなたは殿上人ですかいな ………
このじいさま とうとう ボケてきましたかねぇ
辛い長い戦争が終わって 苦しくても復興の兆しが見えてきた時代と
未だ未曾有の震災で被災地に救援物資も満足に届かず
空腹や寒さに耐えている方々 福島原子力発電所の近くにお住まいで
明日はどうなるのかと祈るような気持ちで日々を過ごされている方々の不安を
現在のプロ野球で解消できるなんてホントに思っているのでしょうか
てぇ 思っているから こんな事を言うのでしょうね
それに従っている セリーグの球団経営者の方って…
何か セリーグの人気がどんどん衰退しているのがわかるような気がします
日本全体が自粛しなさいとかではなく
今回被災のなかった
日本の西側ではどんどんと経済活動を盛んにして欲しいくらいで
JRAの阪神・小倉開催は良かったと思います
中山ではこれだけ余震や節電が続くなかでは開催中止は正解だとおもいますよ
何か 本日 予定通り セリーグは
3月25日の開幕と決まったらしいですけど
心から楽しめる選手やフアンっているのでしょうかねぇ