CSファイナルステージ3戦目

結果から言いますと試合は2対2Xでヤクルトスワローズ日本シリーズ進出です。

最短で決まって大変良かったですと言いますか、ものすごく嬉しい結果でした。

ただぁ~先発の原樹理投手が2回表1アウトから大城選手の打球を右手に受け苦悶の症

状を浮かべながらの降板。切ないと言いますか大きな故障では無いのか大変心配です。

大城選手の打球はダイレクトに原樹理選手の股間に向って行く鋭い打球でした。

股の下を抜けるような当りでしたが、思わず手が出てしまったのか万が一を考えたのか

は存じ上げませんが、大事な箇所でも有りますので大事が無いと良いですね。

急遽救援登板となった金久保投手2回は無失点に抑えるのですが3回表1アウトから

球がうわづったのか粘られての結果なのか判りませんがストライクが入らず四球を与え

ると引退が決まっている亀井選手にライトへ安打を放たれ1・3塁…。

次打者坂本選手にセンターへの大きな犠飛で1点を先制されますが良くこの失点だけで

抑えました。ヤクルト打線は6回迄メルセデス投手に1安打に抑えられる状態でしたが

投手が代わった7回にオスナ選手のヒットからバント、四球、四球と繋ぎ青木選手の勝

ち越し2点タイムリーで一時リードします、ただ8回に清水投手が廣岡選手にあたり損

ねの遊撃ヒットを浴びて同点にされてしまいましたが今季は9回以上の延長が無いので

必然的に9回マクガフ投手が無失点で抑えたところで日本シリーズ進出決定!と成りま

した。

でぇオリックスさんも9回に同点に追いついて進出が決まったそうです

なんだか似た様な最下位からの優勝で似た様な結果でのCSファイナルステージでしたね

日本シリーズどんな戦いに成るのかは判りませんが観ていて楽しい試合に成る様期待し

ましょう。