どっちもどっち?

平成二十八年に続き平成二十九年も熾烈な戦いが予想される
世陸最弱球団王座決定定期試合開幕戦は、まったく予想を裏切らない
どんぞこ?最低?球団同士に相応しい戦いだったようです。

一方は序盤に突如乱れる制球であっさりと先制点を許すわ
かたや大事な後半に二死ながら満塁で、あ~内野フライ…無得点…
と誰もが思う場面でのタイムリー落球…(思わず笑っちゃいましたが…)
まさしくダメダメな試合
この二チ~ムしばらく浮上しそうにも有りませんなぁ
でもその中でも燕チ~ムの酷さは格別でございます

そもそもあのタイムリーエラーが無けりゃ-完封負けですからね
今日も5回ツーアウト迄あわやノーノーかと、不安を増長させた沈黙打線には
ほとほと呆れちゃいます

そもそも上位打線が酷すぎますね、本日は一番に嫌根選手が入っていたようですが
こんなのしかないのかと思うと、層の超薄さに不安と言うか、打てど打てど捕獲され
打ち破るほどの勢いの無い打球しか発せない彼等には残念というか、漢としてどうなの?って思わず心配に成っちゃいますね。

まぁあの七回、相手から頂いた折角の追い上げムードにそのまま飛蝗ー嫌根という事で、殆ど諦めてはいましたけどね、ぱこ~んと打ち上げた力の無いライトフライに
思わずコイツに鳶蹴りくらわしたろか!なぁ~んて人として許されない思いも脳裏を駆け巡ぐったのは確かです。人として大きく反省でございます。

試合は延長の末、というか殆ど負け試合の感じだったんでダメージは少ないですが
負けです。早々に今年も最下位の位置を確保してしまいました。
早めの脱出が良いのか、このまま五月もズルズルで、休養に入るのが良いのか
ちょっと悩みますが、このままでズルズルでそのままてぇのが一番嫌だなぁ