びっくりのサヨナラ勝ち

ヤクルトの8回裏の攻撃、広岡初球サードゴロ、青木初球ファーストファールフライ
えっ?二球で2アウト…、そして哲人はワンバウンドの球で三振…。
あ~今日も勝利は遠い…。てな感じです。

直後のDenaの9回表の攻撃はワンアウト後に不運な?マクガフ投手の右手で掴みに
いった手を弾く投手ゴロでこれが内野安打に。それにしても良く素手で取りに行き
ますね、反対に手をケガしないか心配に成っちゃいます。
続く神里選手にはライトへのヒットで1・3塁、う~ん勝ち越されるピンチ。
次打者乙坂選手のファーストゴロは村上のフィルダーチョイスもあって1失点…。
とうとう勝ち越されちゃいました、ヤクルトにとっては重い1点が。
尚も1・3塁、この場面で2番打者筒香選手はレフトへのタイムリーヒットで2点
目が。ますます重いというか試合を決定づけさせるような得点、勢いというか勝利
へ邁進するチームの違いを感じちゃいました。

これが最下位を低迷するチームと優勝争いするチームの差かと。
それがねぇ~

9回裏先頭打者のバレンティンがバックスクリーン右に飛び込む本塁打で1点差に
雄平選手は必至の走塁で内野安打、続く本日は全く良いとこ無しの村上選手、初球
を振りぬくと打球はセンター頭上を越えバックスクリーンに入るサヨナラ2ラン

いやぁ~こんな野球がまだできたんですね。

ブキャナン投手のちょっと運の無い当たりでの失点や
広岡選手のホームで刺せたんじゃないというセカンドへの送球や
相手投手の東選手の勢いのある投球に、チームの勢いの差とか
投手陣の違いや守備の出来不出来にがっかりもしていましたが

野球ってわからんもんですねぇ

それにしても村上宗隆19歳、サヨナラ~ホーマーおめでとうございます。