前途洋々

先日は金久保投手をがっかりさせ、今日も村上選手をがっかりさせ

ヤクルトの選手達は試練を与えるのがお好きな様です。

普段試練ばかり頂戴している腹いせでしょうか。

まぁ表面上は仲良しこよしぽい顔で和のチームを強調されておられるようですが

根本的に腹黒なのかも知れませんね。

毎度しっかりとした補強をしたという割には全然補強に成っていないフロントとか

表面上は繕っていますが中味はこの程度で充分、黙っていても村上、腐っても哲人

老いても青木で観客を呼べるとの目論見なのでしょうか。

それでも辞められないヤクルトファンと言うのは…、う~ん…自分でも解らない…。

 

でぇ心が病める時でも止められない今日の試合観戦ですがぁ~

腐っていても三番打者と寡黙というより最近沈黙打の四番打者が今日も音無し

三番打者の活躍、今季は序盤こそと言いますか、よーいドンの最初だけでしたね

四番打者は気持ちの焦りと味方であるべき自軍投手がライバル二人に献上した投球で

心が乱されたかもね。う~ん自軍の投手が敵であったなら、あの甘い配給…。

美味しそう…。

 

それにしてもねぇ三回表の満塁での菅野投手のエスコバーに対する投球

気持ち的にこんな打者に打たれる訳が無いというストレート三球、三振に仕留めた後の

ドヤ顔にも感心しましたが、打てそうも無かったエスコバーには失望感を戴きました。

その前の宮本選手の申告死球?でカチンとも来ていたのでしょうけど。

というか宮本選手も打つ自信が無かったんだろうなぁ、あ~ひ弱…。

 

と言う事で今日は引き分けにも成らずに、岡本、丸、岸田にそれぞれ本塁打を献上し

ヤクルト4:6読売で今日も敗退です。残り試合で勝てる日は来るのだろうか・・・

特に岡本には3打点もプレゼントする小川。見返りは仲間の冷たい視線でしょうか。

あ~上辺だけの仲間ぽいから、慰めの言葉位は掛けてくれるかもね。

 

でぇ~監督は「来年だけじゃなくて3年後、5年後、10年後にスワローズを強くしたい」

てぇお言葉を発せられていらしゃった記事を拝見しましたがぁ、若しかして~~~

「強くなりたいけど、来年だけじゃ無理、3年後?やっぱり無理じゃない、5年後もねぇ

(球団社長の寿命も有るからぁ)10年後なら大丈夫かもね。でも~健在ならゴメンネ」

てな意味でしょうか。

あ~前途多難、その前にこっちが先に行きそう…。