カラスの巣作り材料になり果てたのか切り裂かれたのかは判りませんが、光通信遮断
でございました。光TVも電話もWi-Fiも当然ながらパソコンもという静かな環境で燕の
勝てそうな試合を落としてしまうというスコアだけの情報に暗鬱と成り石山にでも籠ろ
うかと思案しておりましたが本日無事回復いたしまして、すっかり吹っ飛びました。
のど元過ぎればなんとか?でしょうか。この慣用句間違ってるかな?まっいいか。
本日の先発投手は金久保投手、ここ最近の安定感に期待のマウンドでしたが
初回2番打者鈴木選手にポール際に本塁打を放たれ、3回走者2人を置いて岡島選手に
本塁打と、本日はなかなかコントロールの定まらない投球で5回無死満塁と言うピンチ
を作って降板、なんだかねぇこの時点で楽4:1燕ですからワンサイドの展開に成りそ
うですし監督の最低限この回まではという要望にも応えられない久々のガッカリ君です
代わりにマウンドに登場したのは梅野投手、何せ満塁ですからねぇ幾度かの修羅場で痛
い目に遭ってる梅野君ですからねぇ、半ばアキラメノ境地で見ておりましたがなななん
と4番島内選手を三振、岡島選手を三塁フライ、茂木選手を三振でこの大ピンチ脱出!
今日の試合壊さなかったのも逆転の空気を作ったのも、この仕事の様な気がします。
ナイスな梅野投手の投球でしたね、本日の陰のヒーローかも。
試合はそのピンチの後の5回裏にツーアウトから1番2番で1点返し、6回7回を大西
投手が無失点に抑えると7回裏先頭打者西浦選手が四球を選ぶと代打宮本選手の打球は
1・2塁間を抜けんとするあたり、しかれど2塁手浅村選手の好守備に阻まれ1アウト
1塁に成り申すが代打川端選手は左中間のあたりで1アウト1・2塁、塩見選手は四球
を選び満塁、青木選手も四球を選び押し出しの得点で1点差に山田選手の初球はパスボ
ールと成って同点と成り、走者もそれぞれ進塁して2・3塁から犠飛で勝ち越し打
続く村上選手は2塁走者を置いて特大の本塁打を放ち3点の勝ち越しなり、8回は清水
投手が9回はマクガフ投手が無失点に抑えての逆転勝利。
結果7回と逆転した8回を無失点に抑えた大西投手がプロ入り後初勝利を獲得です。
おめでとうございます。
本日はチーム一丸で掴みとった勝利の様な気がします。
ナイスなゲームを観せて戴いてありがとうございま~す。