あと一打が…

先発の高橋奎二投手は立ち上がりから制球定まらず先頭打者近本選手にストレートの

四球…、中野選手は高めのボール気味の球を振って三振に成りましたがマルテ選手には

フルカウントから四球…外角には甘めの球審でしたけど制球定まらない投手の宿命?…

大山選手に1ボール目からの低めのチェンジアップをレフトへ持って行かれて1失点

でもまぁ~このイニングこの1失点で良く治まりましたという投球内容…ふ~む。

その裏走者二人を置いてのオスナ選手のセンターへの大飛球…あと一尺飛べば…

もっとがっがりだったのは2回裏中村選手&サンタナ選手の連続ヒットでノーアウト

1・3塁の場面背番号3は見逃しの見逃しの三振、高橋送りバントが出来なくて最後は

空振り三振、塩味は極めつけな1ボールの後の三球見逃し三振…。何のためにバットを

持っているのか。3回は辛うじて中村選手のタイムリーで1点返しましたけど、三番打

者酷すぎの一日でした。最終回1アウト満塁の大チャンスにもポップフライで最後は4

番打者ピッチャゴロでゲームセット…。

何だかマジック出た途端野球が変わった?と感じてしまう様な背番号3&塩味選手達の

消極的な見逃し方と最初から流れが悪く成りそうな高橋投手の投球でしたけど、失点も

島田選手の一塁線への打球がベースに当って角度が変わりタイムリーというのですか

ら、ツキも変わっちゃいましたかね。

試合は燕チームが終始押していただけにちょっと悲しい負けでした、といいますか大分

がっかりさんな試合でした。明日は気持ちを切り替え、今日の悔しさを倍に返してくだ

さいませ哲人様。