天王山の一歩目は奥川投手の登板で始まりました。
６回2/3を大山選手の本塁打での１失点に抑え、２アウト満塁のピンチは作りましたが
救援の田口投手が糸井選手を三振に抑えて無失点、８回は清水投手が９回はマクガフ投
手が無失点に抑え、攻撃では初回に村上選手のセンターオーバーの２ベースと山田選手
の力走で先制点を奪い２回には背番号３のレフトポールに当たるソロ本塁打、５回には
サンタナ選手のライトへの安打、背番号３のセンター前へ抜ける安打で１・３塁とし、奥川選手が送りバントを決め１アウト２・３塁から塩見選手が二塁頭上を越える２点タイムリーヒットで４得点。
結果 阪神１：４ヤクルト で遂にM11が点灯、先はまだまだ長いですが大きな１勝
でした。これからも一つ一つ勝利を掴んで行って欲しいです。
先発の奥川投手も四球は出しましたが四球を嫌って本塁打を打たれましたが９勝目
というか７回は球が上ずっていたような気がしましたけどベンチは引っ張りましたね。
１・２塁の場面で代えてあげても良かった様な…。
来季への課題としてはスタミナでしょうか。でもこれで新人王への望みが出てきました
後１回？２回？登板機会が有りそうなので此れも楽しみです。
でぇ～背番号３の活躍も嬉しいですね。このままの調子で一気に突っ走って欲しいもの
です。
