投打にトホホ

両チーム2勝2敗1分けで迎えた第6戦、当然勝てば日本一へリーチですけどね。

残念ながら前の試合で手痛い敗戦をした燕には跳ね返すだけの力がないようでヒットは

初回1番バッター塩見君の1ヒットだけ…。

まぁ~ノ~ヒットでも1点ぐらい入る試合が極まれにある事も無きにしも非ずですけど

常識で考えたら無得点で進行というのが妥当な判断でございましょう。

でぇ~1点差で負けている状態で9回表にマクギャフンが…。

先頭打者にヒット許し次打者の送りバントを前の試合のリプレイかよ!という送球エラ

ーで1塁走者が本塁に帰還して1失点、打者は3塁へ次打者ライトへの犠飛で2失点目

前回の失敗のペナルティなのかリベンジなのかは存じ上げませんが裏目にでちゃいまし

た。でぇ~2アウト後走者を出したところで降板…。

こんな試合していたら勝てませんわなぁ~。

というか変な采配で流れを悪くする、俗に言うドツボにハマる?って事?。

でぇ~3点差に広げられての9回裏、打順は3番からのクリーンアップでしたが山田君

平凡なレフトフライ、4番村上君は空振りの三振、5番お砂様はセカンドゴロ…。

オリックスの投手陣が素晴らしいのかヤクルトの打者の調子が末期症状なのかは判りま

せんが、打てる気がしないお手上げ状態での完封負けは寂しい限りでございます。

明日で終わりそうですけど、今一度奮起してやり返して欲しいものです。