ダントツの最下位

今日からの3連戦の組み合わせは優勝やCS進出に力が入る上位4チ~ム戦いが一番の注目の的でしょうけど。神宮球場でも順位にもCSにも全く関係ない、真に実力の優劣が試されるのかなぁ、引退選手の壮行の晴れ舞台にはまだ早いでしょうし、歴史的な真中の勝てない野球を目に焼き付けておきたいという陰湿なフアンとか、前売りチケット買っちまったしぃ来季はちょっと考えなくちゃいけないけど今は勿体ないのと暇だから、燕のバカな野球でも見てやるかぁ、というモノ好きな野球フアンしか見ないであろう中日VSヤクルトの試合が雨天中止にも成らず開催されました。

先発の秋田生まれの石川投手初回にあっさりと2失点、3回には試合を決められちゃうような4失点
計6失点でいつも通り?の情けない投球でさっさと消えて行きました。ナマハゲのエサですかね。

一方の山井投手、初回こそ1失点しますが燕打線の打てない病の手助けも有ってスイスイと
あ~すいすいと自らの2塁打から本塁に生還する野手的活躍のオマケも有って、いいなぁ
大した投球でも無かった様に見えるんだけど燕打者の、うんにゃ使う真中が悪いよね、6回1失点で勝利投手です。

試合は 中日8:1ヤクルト で完敗です。
これが真中野球だという真骨頂、見本通りの試合だったでしょうか。
観戦に見えられた方も将来あの監督の時は酷かったなぁという話のタネに成ったかもしれませんね。
あすはどんな試合を見せてくれるのか、どんな風に呆れさせてくれるのか
それとも中日が自滅してくれるのか、楽しみです。

それにしても来季ホントにまともに戦えるのだろうか…。