中日戦2勝目

今日からは対戦成績が6勝1敗1分けと何故か今季相性が悪い中日ドラゴンズとの三連戦です。

ヤクルトの先発はブキャナン投手、中日は小笠原投手でした。

初回は似た様に先頭打者にヒットを許す立ち上がりでしたが仲良く無失点に抑えるというか
ヤクルトの3番4番に物足りなさを感じてしまう場面でもありました。

試合が動くのは3回、先頭打者ブキャナン選手が打てない野手に見せつけるような2塁への内野安打
と一生懸命な走塁、レフトを守る鈍足なのか走りたくないんだかという呆れる選手に爪の垢でも飲ま
せたくなる一場面でした。次打者西浦選手は四球を選び1・2塁、青木選手はこの場面で先制点と成
るライトへのホームランで先ずは3点。4回には坂口選手を2塁に置いてブキャン選手がタイムリ
2塁打で1点追加、まぁこの回青木選手のレフト前へのヒットで3塁を周ろうか止まろうか躊躇し、
ブキャナン選手、3塁コーチの肩に手をかけたのはご愛嬌でしょうか。
6回は坂口選手を3塁に置いてブキャナン選手のショートへの内野ゴロは京田選手のフィルダーチョ
イスとなり1.3塁と成ったところで西浦選手のレフトスタンドへ放り込むホームランで3点追加。
8回は西浦選手を塁に置いて哲人君の久々のホ~ムランで2点追加で9得点。

投げる方ではブキャナン投手は9回を1失点、というか田代選手の判断ミスさえなければ完封もとい
う投球内容、特に内野ゴロを打たせて仕留めたアウト17個は圧巻でしたね。

ブキャナン投手の投打の活躍と守備では西浦選手、山田哲人選手の守りが光りました。
あ~彼等ホ~ムランもでしたね。久々の快勝、見ていても安心できる試合でした。

この勢いで明日も頑張って勝利を掴めぇ~。