ホームで2勝目

本日の先発投手はヤクルトが高橋 奎二投手
DeNA濵口 遥大投手でした。

初回の内容は対照的で高橋投手は三者凡退に抑える上々の立ち上がり
濱口投手は先頭の荒木選手、続く青木選手にライト前へヒットを打たれ
哲人選手には粘られた四球でノ~OUT満塁、バレンティン選手には
上手な遊撃手ならショートで補給できたかな、というような打球でタイムリ
ヒットとなり1点先制されます。
ただぁ~尚もノ~OUT満塁の場面で雄平選手を三振、昨日のヒーロー西浦選手にも
三振で村上選手は平凡なライトフライで…むむむ
一点のみかぁ~…

初回で試合は決着かと思われた試合を難しくしたのは燕打線なのか
4回突如別人投手47号に変身してしまった高橋投手なのか

試合は4回にDeNAのソト選手の本塁打から村上選手の失策、四球そして四球
という満塁の場面から、やらずもがなの暴投、伊藤選手の2点タイムリーで
いきなりの4失点でこの回高橋投手途中降板でした。
次回はもう少しココロを強く持って試合に挑んで欲しいもんだす。

そのまま淡々と試合は進みこのまま終えるのかと思い始めた8回裏
この回の先頭打者AOKI選手がライト前への安打で出塁すると
続く哲人選手はレフト線へ2塁打でノーアウト2・3塁、絶好のチャンス
この場面で次打者バレンティンは空振りの三振…
初回の期待外れを思い出しました…

でぇ次打者は雄平、多くの燕フアンが又ダメかと?思い始めた打席の2球目…
フルスイングすると球はライトスタンドの中段へ一直線に吸い込まれ、これが
同点本塁打に、続く西浦・村上君にも期待しましたが、一発も一打も一放屁も
でずに最終回へ

9回の表は石山投手が三者凡退に抑えるナイスな投球で終えると
その裏の先頭打者大引き選手がセンター前へ安打を放ち三上投手にプレッシャーを
与えると荒木選手・青木選手に連続四球で1アウト満塁の場面を作り
打者哲人VS投手三上の最終対決に
結果は三上投手の連続3四球となる押し出しでサヨナラ勝利

今日もヤクルト勝てました
逞しさが粘りが出てきたのでせうか。とにかくうれしい1勝です
明日も☆に勝ってほしいなぁ