日帰り温泉の旅2

今度はちょっと近場、隣町の温泉へ行ってきました
とはいっても片道80キロ以上ありますけどね
途中気に成っていても、いつも通り過ぎてしまう上厚内の駅へ今日は寄り道
 
 
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とても趣のある駅舎で、一度じっくりとみてみたかったんですよねぇ
ここには線路をまたぐ跨線橋もあって、なかなかのものなのですが
上厚内に居住されている方もどんどん減っていて今は数件有るか無いか
間違って降りちゃったら駅以外何も無いし3時間をどう過ごすんでしょう
 
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右側の赤い屋根は多分廃校になった小学校跡
左側に微かに見える道路は国道38号線、車の方は沢山通るのですが
こちらの駅に停車する列車は1日下り6本、上り7本だそうな
JR北海道の経営の難しさがなんとなく解かる様な気もします
 
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バツ印の枕木、こちらが多分今問題になっている
早急に取り換えが必要なのに中々取り換えられない枕木なんでしょうね
結構な本数が有るみたいで多少の間引きは仕方ない何て言っちゃだめですかねぇ
 
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踏切を渡ろうとしたら珍しく邪魔?されました
でも2両編成なんですね、花咲線釧網線の1両運行を見慣れている自分としては
ちょっと新鮮というか、乗客いるんだぁ
 
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留真の手前、常室にあったハルニレの巨木2本だす
樹齢は300年以上あるらしいですが
左側の木の枝が一部取り払われていました
折れたのか枯れたのか判りませんがいつまでも存命してくれると良いですね
 
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こちらの温泉に浸かってきました
気に成ったのは看板の温泉に浸かる鳥さん2羽
もしかして燕?なぁ~んて勝手に期待していると
この鳥さんたちは、浦幌町の中学生さんが考案した「うらは」と「ほろま」だそうな
因みに右側がハマナスの花を頭に着けているうらはちゃん
左側が本来はナナカマドの枝を持っているらしいのですが湯なのでタオルを頭にのせているほろまちゃんだそうです
でぇ 何の鳥かというと浦幌町の鳥 アオサギだそうな
う~ん ダマされた~