道東散歩

釧路市には国立公園が二つあります。釧路湿原国立公園阿寒国立公園ですね
釧路市阿寒町が合併した結果できた現象ですが
湿原や湖、雄大な山並みに火山や温泉、もしかしたらすんげぇ~恵まれてねぇ

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最初に立ち寄ったのは標茶町五十石
何故、五十石という地名なのかと言いますと
近くを流れる釧路川を昔五十石船が此処まで上って来れたという事で付いた地名です
でぇ、ヒマなオイラは調べましたよぉ~
五十石船ってどのくらいの大きさなのかなっと
多分豚が33頭位積める程の大きさですね


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弟子屈町にある「摩周道の駅」にも立ち寄ってみました
ここは近隣を撮った写真展や地元の文化展もあって結構なごめます
近くには公園も有って
こちら表側ですが
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裏側もこんな感じでゆったりと休めますね
でぇ、ここ弟子屈町の街中には摩周温泉も有りますんで
是非ご利用を

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阿寒国立公園内にある、同じ弟子屈町川湯温泉です
黄山から湧き出す温泉が川となって流れてきています
硫黄の香りがたまらんですなぁ

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川湯温泉から硫黄山へ抜ける片道2.7㎞の探勝路
緩やかな登りになりますんでこちらから進むと帰りは楽かも
雪山がまだ残っていたっす
結構暖かくって、散歩しているとかる~く汗がでてくるくらいたんですけどね

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白樺や赤蝦夷松の道を抜けいそつつじの道に差し掛かると
跡佐登の山が見えてきます
でもねぇ跡佐登=アトサヌプリ(硫黄山)なんて読めませんよね

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左側から跡佐登(硫黄山)、カブト山、帽子山でございます
み~んな同じ様な過程を踏んで出来た山らしいです
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つつじが原の近くから見た跡佐登
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もっと近付いて見た跡佐登じゃぁ~なくって、硫黄の噴煙口
硫黄臭と蒸気がたまりませんなぁ~
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指湯?も有りましたけど
熱かったですぅ~
でぇ硫黄の匂いは嗅ぎ飽きたので
帰り道は屈斜路湖畔の仁伏温泉に立ち寄って入浴してきました
無色透明のいい湯だな~♪っと

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帰り道釧路川の子ノ口に寄ってみました
ここからカヌーで釧路川を下れるみたいです
大人しい豚なら1頭位積めそうです
でもぉ~オイラは泳げないしぃ~水も怖いので
カヌーではいかぬ~~~