同率最下位同士の戦いは最後の最後まで調子の上がらないチームらしい戦いでした
今日は序盤に２アウトから得点も出来、追加点もあって８回を終わってボークの失点なんておまけも有りましたが、６対３で久々の快勝と思ったら
９回の裏にどっちらけに成りそうな、浮かれる気持ちに水を差してくれた、投手がいらっしゃいました
その名も、カーペンター、前評判て言うか球団のコメントだけは力強かった投手ですね
で２失点、結果１点差まで迫られ、その後１アウトは獲りますが次打者に１イニング２度目の死球で１アウト１・２塁のピンチを作って降板
これが燕の抑えです、なんだかなぁ、出て来る前から不安要素満載の投手ですね
次に出てきた久古投手、石川選手をセンター辺りへのフライに仕留め
続く梶谷選手も２－２から投げた絶妙なスライダーで三振、ジエンドと思ったけど球審の手は上らず
最後は気が抜けたのか四球で満塁のピンチを作ってしまいます。
それにしてもねぇ球審までも最下位の戦いに相応しいお人だったとは…
でぇ最後は山本哲投手と井出選手の運比べでしたが
山本投手の運勝ちで井手選手のライトライナーを浅めに守っていた上田選手がキャッチして
辛くも逃げ切り、小川投手３勝目達成でした
それにしてもこれって、ベンチに下がったライアンもヒヤヒヤもんですよね、
彼の事だから口には出さないでしょうけど何やってだかって感じでしょうか
でもまぁ、勝てたから良かったてぇ事にして置きましょう
というかスカッとした勝ち方見てみたいなぁ～～～
