セリーグ５・６位のこの３連戦、初戦は取って取られての延長戦を制し、昨日の２戦目は１０点差のビハインドを奇跡的なつながりで追いつき最後は劇的なサヨナラホ～ムランで延長戦を制した試合
今日の先発は今季未だ勝ち星が無い山中投手です。中日の先発投手も今季勝ち星が無い？コグマ？オグマ？投手の何かやる前から今日も両軍打ち乱れての打撃戦に成る様な気がむんむんむれむれの試合でしたが。
以外や以外というか、初回山中投手は先頭打者を出しながらもピンチを切り抜け、２回にも不運な当たりや奥村選手のエラーなども重なって失点しますがそれも最少失点で抑えると、それ以降は８回のビシエド選手のソロホームランの失点のみで、見事な今季初勝利は完投で掴みとりました。
一方の中日の小熊投手は初回に２失点、３回にはバレにソロホームラン、４回にもバレの３ランや犠飛もあって４失点、４回を終えて７失点での降板でした。それでも点差は６点、昨日の今日ですからねぇ、まだまだ油断はできません。
６回先頭の奥村選手がヒットでチャンスを掴むと坂口選手がヒットで繋ぎ山崎選手がタイムリーとここでもチャンスを着実に活かしてこの回に３得点、７回にも１得点で計１１得点
８回には前述の失点はしますが本日は燕１１：２竜で決着、山中投手の好投で久々の安心して見ていられた試合でした。
まぁ相手がちょっと調子が下降気味の中日とは言え、チームを活気づけるナイスな３連戦でした。
