勝ちを拾ったチ~ムと手におえないチ~ム

7回を終えて4対2でヤクルトが2点リード、8回表のマウンドには秋吉投手
当然ながら勝ちパターンでの投手起用ですね。ヤクルト不安はきっと勝ちを確信したでしょう。

そうどこも間違ってません。たまたま福田選手のどん詰まりのフライがセンターと2塁手の間に
落ちただけなんです。高橋周平のゆるいセカンドゴロはたまたまあたったコ~スが良かっただけ
平田の当たりは秋吉が体で止めるかと思いきや、やっぱり痛いの嫌だなぁ~と思って自然と体が避けただけなんです。
急遽マウンドに上がった石山投手は準備が出来てなかっただけ、藤井選手のタイムリーはセンターが
たまたま深く守っていただけ、大島の当たりはたまたまバレが前進守備して抜かれただけの4失点
だわさ、ツキが無かったというか…まぁ言わせてもらえば監督の勘が悪かっただけなんでしょう。

まぁ今日は途中廣岡選手のプロの世界では滅多に見られないフライのキャッチとか
球審のおっちゃんのファールチップで地面に落ちた球を捕球したと判断しての三振ジャッジとかぁ
打ちに行ってグリップエンドに当たった様なボールをデッドボールと判断したり
最後はアルモンテのファールチップを捕球しての三振アウトを地面に落ちてないか球の汚れを確認したのにはもう笑うしかなかったですね。このおっさん何やってんだか。

まぁ結果としてはたまたま中日有利なジャッジには成りましたけど、これはどちらでも良いんで
しっかりとした判断で最初から手抜きせず仕事して欲しいもんですね、プロなんでしょうから。

ホームに帰って、尾張名護屋の仇を江戸で返せると思ったら、返り討ちに遭った…
う~ん、違うなぁ~自滅した が 正解かもね。

それにしても最終回満塁のチャンスを作りあわやという見せ場をつくった
両チ~ム、まったく最下位争いに相応しい締まらない試合を見せていただき有難うございます。

なにか前途は暗そう…。あ~でもそんなチ~ムにも今季未だに勝ち星が無いんだぁ…

今季も96敗なのかなぁ~