ノーヒットノーランからいってん

なんて試合だ!

とどちらのチ~ムの選手も球場に詰め掛けたファンもTVで観戦していた野球ファンも

思ったであろう戦いでございました。

九回表を終えて0:0のスコア、尚且つ燕チ~ムは八回迄ノーヒットに抑えられていた

だけに負けは無くなったとはいえ、せめて一安打でも、出来れば誰かの一発でも打って

くれたら有難いと思いつつ、今日は横浜では早々に試合が終わりDena様が勝利、うふふ

まぁ~引き分けでも0.5加算されるしぃ、負け数が増えないだけでもいいかぁ

マウンドには兎チームの抑えビェ~イラ投手が登場、先頭の代打バタバタ選手彼が投じ

た160㌔のストレートにあえなく三振、後二人…。次打者塩見選手初球のスライダー

は自打球となり1ストライク、二球目はほゞど真ん中の159㌔のストレート空振り…

三球目141㌔高めスライダーはバットに当たって岡本氏のグラブを霞めながらレフト

へ抜けるH!、お~ノーヒット試合は逃れたぁ~で一安心、続くAoki選手の打席の間に

塩見選手合の21個目の盗塁で2塁へ、一打サヨナラの場面でしたが160㌔の高めの

ストレートに手がててあえなく三振2アウト、でぇ~哲人選手初球のスライダーは見逃

し続く161㌔のストレートにバットがでて当てた打球は坂本選手へ飛んでいくほぼあ

たり損ねの遊撃ゴロ、まぁ~あたり損ねの分打球が多少死にましてぇ微妙なタイミング

ここで打者の山田選手はゾンビから逃げるが如き全力疾走で一塁を駆け抜ける、坂本

選手のワンバウンド送球を一塁手若林選手が捕球しそこなう、球が手に着かない

その間に2塁走者塩見選手、三塁を蹴って本塁を駆け抜けてサヨナラ勝ち~~~

という最後の最後で2安打で勝ち取った試合でした。

この勝ちを呼んだのは今日の試合無失点に抑えた投手達、6回迄投げた原樹理投手、7

回は今野投手、8回は清水投手、9回はマクガフ投手、痺れる様な展開で毎度期待を

裏切られ1点も失う事が出来ない過酷な展開を投げ切った投手で勝ち取った試合です

もぉ~心から拍手を贈りたいです。

チャンスは6回にもありましたけどね、その場面では塩見選手が投手ゴロ青木選手三振

と言う結果で残残念というかノーヒットで1点と言う場面も考えられたのですよね。

此れも不思議な勝ち方と言う事で記録に成りそうだったのになぁ~。

でもこれで明日からの天王山、場所はお江戸ですけど多少戦いやすくなったのでは無い

でしょうか。というか明日こそ燕ファンの為にも序盤から得点してほしいですね。