ヤクルトの先発は小川投手、最近雨中での登板が多いような気もしますが、馴れている分有利？かな
オリックスの先発はドライチルーキー田嶋大樹投手、ホームは屋内ですからねぇ～この重馬場がどう
作用するのか…。大樹と言えば民間ロケット発射に期待がかかる十勝管内の町ですけど、十勝出身の
日ハムへ移籍した杉浦投手はどうなったんでしょう、未だ一軍には上って居ないようですけど…。
今日の試合の前半はＬＩＶＥで見る事が出来なかったのですが、初回の小川投手は三者凡退で
その裏、てつとくんがいきなりの二塁打、青木選手は内野フライ、川端選手が四球を選び１・２塁
バレの打席で田嶋投手が暴投？で２・３塁、この場面でバレはサードゴロ、果敢にてっと本塁へ突入
するもタッチアウト、リプレイ検証の要求も判定靴不帰（くつかえらずの変換がこれ？）２アウト
雄平は四球を選び再度のチャンス、満塁の場面が出来た所で今日の先発荒木選手が２－０から走者一
掃のセンターへの２ベースタイムリーで３点を先制
３回にはランナー二人を置いてバレンティンがスリーランホームランで６点目
残念ながら５回表、哲人の足を引っ張る悪送球とバタバタのばたばたとした守備も加わって１失点
はしちゃいますが、小川投手本日７回を投げて自責点０の好投、悪コンディションの中最高の投球
を見せてくれましたね。
８回裏にはバレに代わり守備に就いていた田代選手がライトスタンドへホ～ムランで追加点
さっさと終えて帰路へ着きましょうと待ちわびる最終回の燕フアンになんと風雲急を告げる風が、
台風の張り出しに襲い掛かる青い波か、眼も開けられない程の蓮打を浴びる投手がマウンドに…。
一死も取れずに３点を失い尚も塁上に四球の走者を出しての降板、いったい何をしに出てきたのか
抜かる滑る土のマウンドとは言え酷すぎです。東農大で土に塗れた経験は何処へ…。
続く救援の松岡投手も青い波にのまれかかったのか、安打で１・３塁にされると暴投で又１失点
次打者はライトフライでようやく一死はとるも、Ｔー岡田とかいうキカイダー的名前の選手が放つ
痛烈な投手への打球が松岡のグラブを弾き三塁手前へ藤井はただ茫然と見つめるだけの１・３塁
楽勝の筈がストッパーの石山投手を出さねばならぬ展開に…。
一体何をやっているのか、いらぬ負担をかけてしまいました。
石山投手は三振とレフトフライであっさりとゲームを締めての連勝で終えましたけど
一体風張を何故出したのか、９回は最初から松岡投手で良かったような気もするのですけどねぇ
最後は色々ありましたが結果的には対オリックス戦２勝１敗で４カード目も勝ち越し出来ました
これで９勝２敗、今季交流戦では負け越しはございません。
次の西武戦も良い試合を期待しましょう
