当たり前のことですが、点取りゲームで点を取れなければで勝てません。
本日も監督考案のナイスなオーダーは見事なちぐはぐ攻撃で無得点。さすがです。
三塁に走者を置いたのも、チャンスもず~っとヤクルトの方が多かったのですが
完封負け。昨日から歯痒いのを通り越し、も~怒りが沸々と…。
今日の試合、残念ながら5番打者よりも率は悪くても6番打者の方に期待をしていた
のは僕だけでしょうか。見ていて良い当たりしてたの村上君だけなんですもの…。
でぇ~明日良いと思ってまた変えたら、今度は逆パタ~ンだったりして
それは別として、中村はチャンスでしてはいけない見逃しの三振だしぃ。
バットに当てなけりゃ奇跡も起きません。打率も打点も悪けりゃカットするぐらいの
技術を磨け!と言いたいです。
結局一生懸命やっているのでしょうけど。個々の努力と必死さと思い切りがちょっと
不足なのかも。まっ紙一重なんでしょうけどね。
昨日の高橋君の好投も今日のぶきゃなん投手の好投も、全てが無に帰しました。
というか徒労でおわってしまい残念です。投手が頑張っているときは打線がだめ。
打線が頑張っているときには投手がダメ。
全くの悪循環です。しばらく続きそうですね。
結局のところ鯉のぼりの季節の終わと共に池の鯉が空を飛び
羽を折られた燕は真っ逆さまに落ちて底なし沼でもがきまくり。
まぁ予想通りと言えば予想通りですけど、ヤクルトフアンにとっては辛いシーズン。
何か監督交代2年目のジンクスと言いますか、かの記録監督を上回る事だけは
ご勘弁願いたいです。
それにしても、あれだけ粘り強かった打線がこんなにも脆く崩れるとは
打線はみずものと言いますが判らんものですねぇ
まぁ交流戦が終わるまでは、このままで行くしかないのでしょうけど
終えた時点の成績いかんではベテランと若手の入れ替えで来季に備えるのも
良いかも…。と、今シーズンを早々と諦めたくなった僕です。