終わってみれば ヤクルト5X:2読売 ですけど
8回表までは僅差の試合、投手が良かったのかヤクルトの拙攻だったのかは
判りませんけど、一応ホームで意地を多少見せられたかも。
先制点は初回バレンティンのバットを折りながら?の哲人選手を置いての
2ラン本塁打。バットが折れてバックスクリーンへ入りますかね。
打球はバックスクリーン折れたバットはサード方向へ、う~ん信じられん
本塁打です。ボールですかねぇ~、左程風が有ったようでも無いようですし…。
ヤクルトの先発石川投手、4回に4連打され1点を失い尚もノーアウト満塁の
最大のピンチを増田選手をファールフライ、小林選手を併殺で切り抜けると
6回をこの1失点だけで抑て降板、通算170勝目の勝ちを後続に託します。
ヤクルトも5回にはツーアウトながら満塁のチャンスを作り村上選手に打点
追加の絶好機を与えますが、あえなくファーストゴロ…。残念
残念と言えば今日はAoki選手に代わり2番で先発出場の塩見選手、初打席は
ど真ん中のストレートをショートゴロ、2打席目は外角の糞ボールを三振
3打席目は落ちる球に三振、4打席目はハーフスイングで三振
守備でも手に球が着かないようで、下でどんな選球眼を、どんな守備練習を
してきたのか…。がっかりですね。チームに三振バーターは一人で十分です。
でぇ~そんな僅差のドキドキする展開のゲームでしたが8回裏相手の自滅?
で3得点いただき4点差に、9回表マクガフ投手が亀井先週のソロ本塁打を
打たれますが後続を断ちホームで勝利。
石川投手に170勝目をプレゼントです。
今季これで7勝5敗、彼がチームの勝ち頭なんですから
若手投手よもっと頑張ってくりぃ~