対読売三連戦。初戦は殆ど勝ちゲームを落とす悔しい敗戦。
二戦目は一挙の得点で楽勝かと思いきや最後は薄氷の勝利。
三戦目は完膚なきまで打ちのめされての大敗。
結局この三連戦で判ったことはチーム力の差と選手の意識の差でしょうか
勝ちゲームでは結果を出せないけど大差の負けゲームでは好投する梅野投手
なんかが典型的なのかも、意識せずに自分で自分を追い込めている様な気が
してなりません。ブルペンでは良くても抑えなくてはという意識がマウンドで
プラスに転じずマイナスに作用する感じでしょうか。
あ～そう言えば打者でもいますよね、誰とは言いませんが。
でもまぁそれを乗り越えてくれれば長い野球選手生活を送れると思うので
頑張って欲しいもんです。
それにしても今日の試合一度も目にすることが無くってよかったぁ～
満塁の場面で雄平の凡打に怒り狂うことが無くってよかったぁ～
ストライクがまともに入らず大量失点する投手に罵声を浴びせなくってよかったぁ～
とフアンが見捨てたくなるようなワンサイドゲームは出来るだけ少なくして欲しいものです
