山田哲人の先制弾も村上の勝ち越し弾も空砲と化しました。
歳内投手には申しわけ無いですが、やはりこの程度の投手なのでしょうね。
中日の岡本投手は初回に２点こそ先制されましたが２回は下位打線とはいえ三者凡退に
抑え、持ち直したかと思いきや与田監督は上位打線には通用しないとの判断でしょうか
早々に２回を終えて降板です。
ただ代わった又吉投手から３回表村上選手が勝ち越しの２点本塁打で勝ち越すのは痛快でしたけどね。
ヤクルトの高津監督は３回裏アルモンテから始まるクリーンナップに歳内投手は通用す
ると判断されたのでしょう、そのままマウンドに登場します。
結果先頭のアルモンテから三連続安打で同点に追いつかれ、１アウト１・３塁になった
ところで降板、クック投手が登板で木下選手を遊ゴロに仕留めますがアタリが弱すぎて
併殺が取れずに１失点で勝ち越されます。残念
勝ち越し直後の失点は最悪ですね。こりゃチームの勢いなんぞ出る訳がない。
その後５回には梅野がつかまり２失点、８回には清水がビシエドに満塁本塁打で４失点
致命的な失点です。バッテリーなのか中日打線が優秀なのか、どちらにしても今日も
おバカな試合を繰り広げてしまいました。
まぁ～監督は今日も投手の踏ん張りが足りないとでもおしゃるのでしょうかね
対中日戦はこれで５勝１０敗２引き分け
どうにかならんのですかねぇ
