なにかピンチのアタフタさ加減が真面に見ていられない試合でした。
村上選手の先制23号本塁打までは良いですが、直後のその裏2アウト無走者から梅野
に打たれ…、までは許せるもののピッチャー青柳選手に初球の甘い球を三遊間を抜ける
ヒット、これがケチのつき始めですよねぇ、ワザとでは無いと思いますけど青柳タイム
モドキの初球ボールから気持ちの集中を乱されたわけではないと思いたいですけど近本
に追い込んでからの甘い球を痛打されて追いつかれ、次打者にも追い込んでからの外角
の球が内側に入りタイムリーというか丁度よい高さに行きますねぇ田口投手でぇあれよ
あれよで5番打者迄連打されてこの回5失点、呆れるというかリーグトップの防御率を
行く青柳が投げている時に5失点、それも2アウト、2ストライクでカウント有利なの
に決め球が全て甘く入っての投球には見ているのががバカらしくなってきましたね。
投球って気持ちにゆとりが有るのと無いのでは全然違うんですなぁ。
そもそも梅野や近本にヤクルトバッテリーは打たれ過ぎですよね、策もねぇのかなぁ…
結局対戦成績が表してますよね。下降気味だった打線を初戦で調子づかせるヤクルトバ
ッテリーってぇのは何なんでしょうね。
でぇ~7回表先頭打者中村の打球は3塁戦の際どいゴロでベース前では白線の内側です
が捕球はベース後方のライン外側、問題はベースを通過したときに外を追加したかベー
スの角に掛かったかどうか何ですけどね三塁審判はファールで球審はフェア、紛らわし
いたらありゃしない。結果は協議の上、球審のフェアのジャッジですけどね一般には近
い方が良くわかると思うのですがねぇ~、近本の盗塁リクエストジャッジと言い地の
利?ですかぁって勘ぐりたくなる試合でもございました。
あ~9回表にオスナのファールチップが球審にダイレクトに当たったのはご愁傷さまで
した。痛かっただろうなぁ…。
あっ結局この試合はヤクルト3:5阪神でヤクルト4連敗です。
なんだかねぇ~勿体ない試合しているなぁ。