本日の先制点は2回裏、この回の先頭打者村神様の53号ソロ本塁打でございました。
小澤投手は初回・2回と三者凡退に抑えておりましたが、先制したからと言う訳では無
いでしょうけど、3回の先頭打者小園選手に2塁打を許すとセカンドゴロで1アウト3
塁の場面でなんと大瀬良投手にタイムリーHを許して同点とされ、4回には4本の安打
と1四球で3点を許すという。というか松山選手のレフトフライでだれだぁ~こんな返
球する外野手起用してるのは、惜しくも何ともない返球しやがって、それなら余程打つ
のかと期待しても4打数3三振1邪飛…。おいおい万が一8回にもこのお方を使ってい
たとしてら…。お~考えただけでも怖。なんだかねぇ
それでもいつもなら早々にギブアップしそうな打線も取られた4回には哲人君とお砂で
1点返し、5回には長岡君を置いて塩見選手が久々の本塁打で同点とし、6回には中村
さんを置いて長岡君の本塁打とヒットで出たAoki選手の代走丸山君が1塁から塩見選手
の2塁打の間に俊足を生かして生還、この回にとうとう3点差の勝ち越し!。
だったのですがぁ~~~、7回表にマウンドに上がった本日の中沢投手、上本選手への
初球がとんでもない暴投で球場をどよめかせ、制球がままならぬ本日は上本H、大盛H
堂林選手の打席では暴投でノーアウト2・3塁のピンチを作り堂林選手を三振にどうに
か抑え、次からの左打者を迎える場面で田口投手に交代。でぇ連鎖反応では無いですけ
ど田口投手の初球スライダーで空振りをとるもワンバウンドの球を中村が補給できずに
見失う、彼にとっては消える魔球となり、3塁走者に続き2塁走者も生還してしまう、
何とも言い難い2点タイムリーエラーとでも申しましょうか、つまらん失点です。
そんなつまらん場面の後、8回に坂倉選手の打球を好返球で2塁進塁を阻止アウトにし
たザキヤマ君ナイスです。
やっぱり野球は攻撃だけではなくディフェンスも肝心では無いでしょうか。
というか攻撃もディフェンスもままならない選手使うなよ~。
という、そんな試合も最後はマクガフ投手が三者凡退で僅差を守り切り勝利。
勝ち投手は同点の6回を無失点で抑えた久保投手だそうな。最近左の抑えとして活躍さ
れておりますが、初勝利だそうでおめでとうございます。報われましたね。