２０２２年のプロ野球がいよいよ開幕です。
昨年は幸運だったのか実力だったのか、出来れば実力であったとファンに知らしめる
シーズンに成って欲しいスワローズでございます。
それにしてもねぇ監督ばかりが目立つチ～ムとか始まる前から進退を表明する現場の
トップがいるとか、他所様の事柄ではございますが出足の成績如何ではどうなるのか
老婆心？老爺心？ながら気になりますなぁ。
さて試合の方ですが初回先頭の塩見選手のヒットからサンタナ選手のタイムリーで先制
し、本日のショート長岡選手のショート頭上を越えそうな打球は中野選手の好捕にあい
追加点ならず、残念。
２回裏の裏、記録こそHですけど、ほゞエラーと思える空中イレギュラーで後ろに反ら
し併殺チャンスをノーアウト１・２塁のピンチにした今日の先発ショート君、結果同点
と成るきっかけとそれでなくてもオープン戦から思い通りの投球が出来てい無さそうな
小川投手に余分な負担を与えてしまった守備に、残念。
それにしてもねぇ今日の小川投手、毎回のようにヒットを打たれるかませ犬的な投球内
容にはこちらのしょうもない老婆心も一気にぶっ飛びましたです。
それと村上君の守備もねぇ、併殺は取れずタッチは弾かれ打撃の不振が守りの精彩を欠
かせているとは思いたくないですけど、慢心だとは思いたくないですけど、油断だとは
思いたくないですけど、しっかりとして欲しいものです。
試合は５回を終えてヤクルト１：８阪神と言う、ほぼワンサイドの展開となりましたが
６回２アウト１塁から長岡選手のタイムリーで１点返し、７回には濵田選手がレフトス
タンドへソロ本塁打で１点返し、８回にはサンタナ選手の２ランに内山選手塩見選手の
タイムリーでいつの間にか７点差が１点差に、お～さすが昨年競った試合をモノにした
諦めないチ～ムは違うもんですなぁ～と感心しながら９回阪神様の新守護神？毛ら～投
手の投球を今季はどのくらいの期待？を持って迎えられるかと注目していたこの回、先
頭打者山田選手の打席、１球目を見逃した後の２球目をフルスイングすると打球はレフ
トスタンドへ同点本塁打、お～やるもんですなぁ今季は同点なら延長１２回迄、ここは
一気にという期待を膨らませると続く村上選手は今季初ヒットのセンター前安打で１塁
へ続くサンタナ選手はなんと本日２本目の本塁打がバックスクリーンギリギリに飛び込
む勝ち越し打、本日５打点の大活躍で御座います。
不調のお砂選手を賄うお見事なお仕事ぶりで御座いました。拍手～～～。
９回裏はマクガフ投手がツーアウトから２安打で走者を出しましたが最後は大山選手を
ショートゴロに抑えて初戦を勝利で飾る事ができました。
いやぁ～正直オープン戦の不甲斐なさを目の当たりにして７点差でほゞ諦めていた己が
まぁ昨季の対戦は３タコでも優勝だったしぃ～なぁ～んて考えていた己が恥ずかしい。
真に大いに反省です。
それにしてもミスもございましたが長岡選手や濵田選手、内山選手という若手選手達の
活躍は頼もしいと言いますかとても嬉しいものですね
