初回からやってくれます、ヤクルトのザル守備。
先ずは先頭打者の近本選手のライトライナーをワンバウンド補給で1塁に止め置くだけ
で良いものを、己の守備力を無視したダイレクトキャッチ試みで、打球を後ろに逸らし
ての三塁打。観ている方としてはバッカじゃぁ～ねぇのとしか思わん。
でぇ～中野選手には四球でしたが、ノイジ～のサードゴロでおっ！併殺！と安堵した
その時、ザル三塁手何をはしゃいでいたのかジャンピングスロ～？
ボ～ルは塁に入ったや～まだ選手のはるか頭上を越えて転々…。
でぇ～極めつけは佐藤選手に本塁打でこの回4失点。
やっぱりこのチ～ムはヘッドから全部入れ替えて再スタートした方が良い様な気がする
試合でございました。
まぁ～ルーキー投手にとっては辛い立ち上がりと成りましたが、それにしても先発捕手
が松本…。何か根拠が有るのでしょうけど…。
中村氏は例のアレぽいですが、それにしてもまぁ～気の緩みとしか思えないです、どこ
から貰ったとかは判る筈もないですが次から次と体調崩す選手ばかりで、どんな管理し
ているのでしょうね。
そんな不平を感じながら、本日の吉村君の6回を7失点の投球を見て、又ドラ一は不発か
なとスカウトの目を疑いたくなりました。
疑いたくと言えば、5回裏円陣組んで選手へ偉大なるコ～チ様のお告げを託したようで
すが、サンタナ三球目の外角チェンジアップを引っ掛けて三塁ゴロに歩くような走塁を
プラスして1アウト、お砂二球目のボ～ル気味の低めのカ～ブをおよぎながら当てて平
凡なレフトフライ、松本二球目の高めのボ～ル気味の球を打ってセカンドフライで三者
凡退。早打ちしなとでも言ったのでしょうかね。
一応伊藤投手は9回を投げて赤羽選手の本塁打だけの1失点で投げた球数は９０球…。
投手を苦しめると言うよりも、狙い球を絞れず手を出して凡打の山で助ける打線。
まったくお見事なアドバイスです。
序盤に「気合入れろヤクルトスワロ～ズ」コ～ルが打席に立つ選手にかかたらしいです
けど、最後まで気合の入らないヤクルトスワロ～ズ打線でございました。
あ～初回に試合の行方を決定づけた二人は当然の事ながら気合の入らない球の追いかけ
方でファ～ルフライも捕球できず打席でも相変わらずの無安打と散歩走塁で、ファンの
気持ちを逆撫でするのでした。でぇ～本日の最終打者は今日も4番打者、皮肉ですかね
野球の神様の所業は、まっ今日は大差で見せ場も無いけど晒し物には成るはなぁ。
それにしてもねぇ～、いくら相手フアンの応援で球場も球団も潤っているとしても、こ
りゃ無いんじゃぁないのという試合を毎度見せつけられると、選手に気合入れろとでも
言いたくなりますよね。
