今日の散歩は釧路湿原(達古武)です 後編

 
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夢が丘まで後1.3㌔の所で 無情にもこの看板でございます
まぁ 通行止めてぇくらいですから
きっと危険が待ち受けていることなのでしょう
でぇ 生真面目&小心者のおいらは 
すごすごと帰宅しましたとさぁ
 
 
と言う事でございますので
次からの画像は
別な所でございます
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まぁ 森林浴にはもってこいの場所でございます
でぇ 晴天だったためか気温も程良い暖かさ
トレーナーではちょっと暑い感じがしましたが
気分よく歩いていると…
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うっ ここで泥濘でございます
右側の土手からは湧水がジクジクと
左側はちょっと緩やかではございますが下り坂 湿原の低地を歩くほど
オイラは阿呆ではございませんので というか
湿原を歩く時 土は出ていても殆どが粘土状態という
幼少の時以来の経験で判っておりますので
山側の土手&低地は無視 中央突破でございます
地面にある木&小枝もしくは 微妙な草が生えている場所を
ぬかるむなよ~と祈りつつ運を天に任して進みます
 
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でぇ~ 結果は はぁ~ 見事ハマりました
 撮った時は一番最初の失敗でしたのでこの程度ですが
このような箇所が数か所ございまして
当然 同じ道を帰りますので 帰宅した時は…
我が家の おおカミさまに叱責されましたのは間違いございません
でもねぇ こんなところだとは思わんしねぇ…… ぶつぶつ
 
 
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息を切らしながら 日頃の運動不足を反省しながら 泥濘に足を掬われながら
登った景色が こちらです
ノロッコ号が下に見えます線路を快走していたのは判っていたのですが
足がぁ~ 息がぁ~ で ございます
中段上の方を よ~く見ると列車が…
湿原駅に停車している湿原ノロッコ号でございます
う~ん 後もう一歩だったのにぃ 惜しい というか…
この時程 自分の年齢と運動不足と体力の低下を恨んだことはございません
子供の頃 山を掛け登ったり 木々の間を縫うように降りて行った
あの時の運動能力よ カムバァ~クでございます
え~と 相当しんどかったので
ここには余程の事が無い限り行かない事でございましょう
がぁ~ それでも ここの空気と景色は格別でございました
 
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でぇ 画像は 達古武の木道に戻りまして そこから撮ったものですが
上が緑で下が枯草ぽい植物
これが 谷内坊主(やちぼうず)でございます
ただ この大きさは どちらかというとまだ 子供の大きさでしょうか
もう少し大きくなっていただくと その上を渡って遊ぶ事ができるのですけどね
谷内坊主の周りに生えている植物の下は水でございます
子供の頃 何度踏み外した事か
まっ この時の反省を元に 今のところ人生を踏み外さずに居られてますけどね
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湿原に作る木道は メンテナンスが大変です
数年で平らに作ったはずの木道も
地盤の柔らかい方に下がっていきます
下がる場所も 湿原側が下がってみたり山側が下がってみたりで
何処が下がるかわかりません 多分ですけど
固い路盤にぶち当たるには 電柱2~3本分の高さがいると思います
ということで そんな深い柱を打つわけにはいきませんので
多少の傾きや フワフワ感に 文句をつけるのは止めましょう
 
で 天気も快晴  息を切らしたせいもありますが 汗も噴き出す気温でございました
帰り道には いつもの自販機の…
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いつものペプシツイストを買う予定でしたが
缶のパッケージが変わったようで でぇ~
何処を探してもペプシツイストの缶が見つかりません
有るのは 下にある広告のみ 
代わりに黒い缶のダイエットペプシ?が鎮座していらっしゃいました
う~ん ペプシのサイトで確認したら 発売は継続しているらしいですけど…
ちょっと淋しいですぅ~
でぇ 今気づいたのですが右側に微かに写っている煙草の自販機の一番下
なんと エコーではございませんか
なかなか自販機では見かけない煙草
結構 マニアックな経営者とお見受けいたしました
ならさぁ 諦めずにペプシツイスト置いてくださいよ~
と お願いしたいですけど 稀にしか通らないからなぁ…
 
 
 
 
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まっすぐ 家に帰ると 市内は霧でございます
車で15分 途中でエアコンを止め クールからホットへ温度調整
多分 先ほどの場所とは10度近く違う事でございましょう
霧の上は 晴天なのにぃ~
という 恨めしい 天気でございますがぁ
靴もこの天気では洗うことも儘ならずというか
自分で洗えとの きつ~いお達し
安いスニーカーでも探しに行こうっかなぁ~